大阪大学

増澤/藤原先生の「情報解析A」の評価一覧

充実
3
楽単
2.5
【大阪大学】増澤/藤原先生が担当する「情報解析A」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

引きこもりのトイズ さんの授業評価

学部 学科 基礎工学部 情報科学科
担当の先生名 増澤/藤原先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 一言で言うなら「何をやっているかよく分からない」授業です。
授業は増澤先生担当分(前期)と藤原先生担当分(後期)の前期後期2つのパートから成り立っています。
 増澤先生担当分は整数問題や剰余定理・母関数といった難解な内容を扱っています。また、毎回授業終了時ミニレポートという名の宿題が出題され(これもなかなか難しいです)、次回の授業までにWebCTで提出する必要があります。試験前になると、WebCTに「試験対策問題」というものがうpされます。試験は対策問題と良く似た問題が出ますので、対策問題を解けるようにしていれば試験で点は取れます。ですが、出席点やミニレポート点もある程度はあるので、試験だけ点が取れても高評価を得るのは難しいようです。
 後期の藤原先生担当分の内容は情報符号化というもので、こちらも授業は意味が分からないですが、試験は持ち込み可なので、試験で点を取るのは余裕です。また、昨年度は過去問と全く同じ問題が2問出題されましたので、過去問の解答を持ち込むというのも有効だと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2011/05/19) [1185782]

西勇志 さんの授業評価

学部 学科 基礎工学部 情報科学科
担当の先生名 増澤/藤原先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業は前期と後期に別れていて、前期の増沢先生担当分はIIIセメの情報数学基礎の前期(伊野先生担当分)の続きである。後期の藤原先生担当分は、情報符号化についての講義である。

前期(増澤先生担当分)の内容は少々難しいが、試験前にWEBCTに対策問題がアップされるので、それを中心に勉強するとよい。試験は実際に対策問題に似たような問題が出題されるので、高得点を取るのはさほど難しくはない。ほか、授業ごとに出題されるレポートがある。

後期(藤原先生担当分)の試験は持込ありというのに加えて、試験自体がマンネリ化しているので、過去数年分の過去問とその解答を持ち込めば楽勝で受かるだろう。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2011/04/04) [1183887]

増澤/藤原先生の「情報解析A」の授業

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