- トップ
- 大阪大学
- 「歯科補綴学1」を含む授業
- 歯科補綴学第1教室教官先生の「歯科補綴学1」の評価一覧
大阪大学
歯科補綴学第1教室教官先生の「歯科補綴学1」の評価一覧
【大阪大学】歯科補綴学第1教室教官先生が担当する「歯科補綴学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
yamyam さんの授業評価
| 学部 学科 | 歯学部 歯学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 歯科補綴学第1教室教官先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
歯科補綴学のうち、クラウン、ブリッジ、インプラントについて習う。 まず、前半で総論として顎運動、咬合や顎関節症などに関しての講義を受け、それに対して中間テストが行われる。その後、各論としてそれぞれの補綴装置についての講義を受けることになる。講義が全て終わった後、各論のテストが行われる。 講義と共に、クラウン、ブリッジを作成する実習を受けることになる。これがかなりの時間割り当てられているため、講義の回数はそれほど多くない。実習で作った製作物と、夏季休暇中の課題として課せられる歯形彫刻をあわせて実習の点数として評価される。 この教室では、PBLがかなり重要視されており、班ごとに分かれ、かなり長い期間を使って発表の準備を行う。発表会の後、優秀者は表彰される。 中間テスト、各論テスト共に年によって難易度が変わり、出題形式も変わるため、テストの対策は難しい。また、採点を行う人が毎年変わったり、同じ年でも60人分を何人かで分担して採点するといったことが行われているという噂がある。これにより、どのように書けば高得点がとれるか(ミスを恐れずとにかく沢山書くか、確実な内容だけ絞ってピンポイントで書くか)がわからず、非常にやりにくい。 また、去年は各論でインプラントは出題されないと講義中に言われたのにも関わらず出題された。仕方ないので、授業プリントと教科書を一通りきっちり勉強していくしかない。 去年は、先生が各論の点数のデータを紛失した上で、解答用紙をシュレッダーにかけてしまったことで成績がわからなくなってしまい、全員合格となった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/21) [751738]

