大阪大学
大屋幸輔先生の「統計」の評価一覧
【大阪大学】大屋幸輔先生が担当する「統計」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Niels Abel さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大屋幸輔先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
選択科目1の中で多くの人が落としていると思われるのがこの科目です。テストのみ評価で、テスト自身は第6章以降の重要点の計算問題と、それ以前の章の言葉問題からなっています。 問題なのは詰め込み式でそこだけやっても落ちる確率が高いこと。逆に言えば、統計学の基本の方をしっかりしていれば思わぬ問題が出されても通る確率は高くなります。 教授は「予習しなくても復習をちゃんとするように」と言いますが、授業自身は予習していかないと普通の頭では理解のスピードが追いつかず後半でちんぷんかんぷんになります。 逆に独力で教科書の内容を理解できる頭があるならば授業に出なくても満点は目じゃないです。 アドバイスとしては、授業に出ても出なくてもいいから教科書の内容をしっかり理解すること。そして実際に章末問題を解くなどして手と頭を動かすこと。 計算機の進歩で経済学は昔の理論中心から準理系とも言えるほど数学的概念の1つである統計を多く用いて実証的な研究がますます盛んになっています。個人的には、多少難しくても経済学部を卒業する以上必須の科目ではないかと思っています。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2007/08/27) [684152]

