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大阪大学
デビッド・バンディ先生の「英語 440A」の評価一覧
【大阪大学】デビッド・バンディ先生が担当する「英語 440A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ドナルド さんの授業評価
| 学部 学科 | 基礎工学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | デビッド・バンディ先生 |
| 授業種別 | 語学 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
本名:David Bunday。アメリカのラムズフェルド国防長官を陽気にしたような顔のイギリス人で、若い頃はドイツに住んだり、ヘビースモーカーだったり、バンドのドラムをやったりしてました。易しい英語を使ってくれますし、ジョーク・テンション等も、苦笑できる程度なので、感じはいい人です。みなさんも無理矢理テンション上げて楽しみましょう。そして何といっても、評価の仕方が「attendance 40%、attitude 30%、test 30%」で、出席してるだけで「良」は確実。もう最高です。 教科書は教官本人が作った本を使うので、買いましょう。そして忘れずに持って行きましょう。忘れたらいろいろ絡んできますので。教科書には「music」や「sport」などのトピックについての質問文が書かれており、それを使って、2人1組になって英語で会話をする、というのが主な授業スタイルです。話し相手は強制的に「Let’s change♪」で交代させられるんですが、後半になるとダレてきて、会話も日本語になって、ただの雑談になってしまいます。もっとも、日本語が耳に入ると、やっぱり絡んでくるので、英会話してるフリだけはしときましょう(笑) 授業終了時刻の10分前になると、よく「ランチが食いたいから」と言って授業終わってくれます。 期末試験は、ラスト2回の授業で、writing testとoral communication testの2つをやります。 writing testは、もう中学生レベルです。でも私は「Correct mistakes」の問題で「Let’s go shopping with us!」のどこが間違いなのかわかりませんでした。(もちろん皆さんはすぐわかりますね?) oral communication testの内容は、「誰かとペアになって(事前に決めておく)、教科書のトピックのうち2つを選んで、それらについて、教官の前で、お互い質問を交えて、英会話をする。(実際は、教官も話に参加してくれるので、話題に困る事は無いです)評価は、どれだけ積極的にcommunicateできているかを重視。」です。私達も、話をしやすい「music」「sport」を選び、前もって質問文と答えを用意して練習してたんですが、パートナーが試験当日休みやがりました。 仕方ないので教官に事情を説明しました。「Mr.Bunday, sorry, my partner is not here now.」「Oh? Is he sick?」「Ah...maybe. So, please talk with me.」「OK.」「!(いいのかよ!)」 あ、そうそう、オーラル試験休んだ私のパートナーですが、2セメになってから聞いたところ、「その日は寝坊してた。」とのこと。でもなぜか成績は「優」でした。 ほんとイイ人です。最高! |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/02/03) [268616]

