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大正大学
春本秀雄先生の「中国文化テーマ研究(論語)」の評価一覧
【大正大学】春本秀雄先生が担当する「中国文化テーマ研究(論語)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
プライスレス さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 国際文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 春本秀雄先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業では春秋戦国時代を生きた聖人・孔子の人生を研究していきます。孔子を理解するために授業では「論語」を読んでいきます。論語とは孔子の弟子たちが師の言葉をまとめた言行録のことで、論語を読むことで孔子の人柄、政治に対する考え方などが理解できます。 ある国に、牢屋に入れられる前に一冊だけの本を持ち込むことを許された囚人がいたと言います。そしてその囚人が選んだ本が論語だというのです。 この話が本当かどうかはわかりませんが、論語が何度読んでも飽きない、読めば読むほど考えさせられる書物だということを伝えているのかもしれません。 論語に記されている孔子の考えは時には、現代を生きる上では考えがかたいのでは?と思うこともありますが腐敗した社会情勢の中で国を変えようと必死に生きた孔子の姿勢、人間性は聖人と呼ばれるにふさわしいものだと思います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/28) [66170]

