大東文化大学

三浦領哉先生の「情報処理A・B」の評価一覧

【大東文化大学】三浦領哉先生が担当する「情報処理A・B」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

CviniGe7 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 三浦領哉先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、楽しい、静か、オフライン中心
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 テストはレポート形式で4000字以上なので、楽だとは言えない。先生曰くレポートを出せば単位は落とさないらしい。このレポートもかなり自由に書いて大丈夫なので、それほど難しくない。しかもコメントをもらえるのでやる気が出る。
コメント

授業の内容や学べたこと

前期でWord、Excel、後期でPowerPointをやる。(これは他の先生の情報処理の授業も同じらしい)
オフィスアプリをやるだけではなくて、Wordの時は「文書の作り方の歴史」とかも説明してくれて、昔使われていたタイプライターを教室に持ってきて見せてくれて触らせてくれた。Excelのときは、「人類と計算の歴史」とかも説明してくれて、昔の計算尺とか関数電卓とかを学生に回して触らせてくれた。
ときどき理数系のちょっと難しい説明とかもあるけど、がんばって聞くとめちゃくちゃ勉強になる。
三浦先生の授業は「みんなで一緒に考える授業」と先生が公言していて、ちょっと哲学的な話題も多いけど、学生に当てて学生の考えを聞いて、そこからみんなで考えるみたいなことが多い。個人的には後期のBでやった「情報とメディア」がとにかくすごく勉強になった。後期にPowerPointを使ったグループ発表があるけど、先生の発表へのコメントも優しい上に、どんな題材の発表にもかなり深いアドバイスがもらえてめちゃくちゃ勉強になる。
前期のA、後期のBともに4000字レポートを課されるのがちょっとツライけど、先生は「出せば落とさない」と公言してた。驚いたのは、全員の大量のレポートに丁寧にコメントをつけて返してくれて、「こうするともっと良い」とか提案してくれる。まじ神。
ちょっと砕けた言葉で、学生にわかりやすいように説明してくれるし、とにかく先生がぜんぜんお堅くなくて優しい。何よりすごいのはスポーツからアニメや映画やラノベ、アイドルからありとあらゆることに精通していて、死ぬほど博識。ちなみに先生の本来の専門はロシアとか東ヨーロッパの音楽で、オーケストラの指揮者をしているらしい。わけわかんないくらい多才で親しみやすくて優しい先生。激しくオススメ。法学部法律学科の「情報処理」をとるなら、絶対三浦先生の授業一択だと思う。残念なのは、先生が1年生向けの「情報処理」しか担当していないこと。大学には2年生以降取れる三浦先生の授業とかゼミを作ってほしい。
授業を
受けた時期
2023年通年
評価
充実
5
楽単
4

(2024/09/26) [4091219]

XdEeyxCr さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 三浦領哉先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、静か
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 特に意識したことはないかもしれない。
書けばいいだけ。
コメント

授業の内容や学べたこと

情報の歴史から,細かいことまでガッツリ説明してくれる。
実際の試験とかはレポートだからそこらへんは特に気にしなくても大丈夫。
充電コードとか持って行っておくと,充電しながら話も聞けるし勉強もできるしありがたい(笑)
あと,めちゃめちゃ優しい。
授業を
受けた時期
2022年前期
評価
充実
5
楽単
4

(2024/03/16) [4053003]

三浦領哉先生の「情報処理A・B」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】