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大東文化大学
山口志保先生の「民法4B」の評価一覧
【大東文化大学】山口志保先生が担当する「民法4B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
fuWBCoyl さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 山口志保先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 学生の発言が多い、厳か、にぎやか、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 成績評価は、manaba の小テストの受験率30%、定期試験70%の評価。 テストは、全て記述式である。「…について論ぜよ」という形式ではなく、「…の場合はどうなるか」という形式である。自分の見解を述べる問題は、出題されなかった。問題は、法定相続分についての問題が、5、6問、遺言についての問題が、4問であった。先生曰く、受講生が正解しやすい問題は、高得点にしているそうだ。なので、自分ができないところは、みんなできないと思ってよく、むしろ、みんなができる問題は、確実に取っておけば良い。自分は、まったくできなかったと思っていたのに、「A」が取れたので、そんなものである。 なお、他の民法の先生たちと異なり、問題は事前に公開されない。また、試験範囲は、全範囲で絞ってくれない。そのため、自分で問題を作ってみるなどの行動が必要である。 テストは、六法を含めて一切持ち込めない。条文は、必要な場合、付してくれるそうだが、今季は、前期後期も含めて付してくれなかった。 テストは、必ず授業内試験である。定期試験期間中に行うことは、絶対ないと山口先生ご本人が、おっしゃっていた。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
後期は、家族法のうち相続法を扱う。講義形式は、アクティブラーニング方式を採用し、相続法の知識のみならず、債権法、物権法、契約法、民法総則の知識が聞かれることもある。また、遺言の作成が、宿題として課された。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年後期 |
| 評価 |
|
(2024/03/16) [4053513]

