大分大学

吉田和幸先生の「ソフトウェア工学」の評価一覧

【大分大学】吉田和幸先生が担当する「ソフトウェア工学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kaman さんの授業評価

学部 学科 工学部 知能情報システム工学科
担当の先生名 吉田和幸先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義の内容は以前はオブジェクト指向プログラミングの話だけであったが、最近はソフトウェア工学の基礎(設計から保守の考え)が中心。特に設計の段階に力を入れている(教科書で取り上げられている「酒倉庫問題」を軸に話が進む)。
オブジェクト指向プログラミングの初歩的な内容の演習問題(java)が出題される時もあるが、javaを学んでこない本学にとってはかなり戸惑うかもしれない。(主に「継承」を使った演習)
来年度からはグループ単位でのプログラム作成の演習を考えているとのことだが、恐らく実現はしない(はず)。
講義自体は座学が中心。先生自体がすごい人なので、普通に講義を受けているだけでは何をやっているのかさっぱりわからない。ある程度の知識があれば、それなりに面白い話と思う。
試験は教科書の演習問題がでたりするが、解がわからない(講義中にもその解き方は言わない)ので単位取得にはそれなりに独学で学んでおかないと大変。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
2

(2006/03/28) [307617]

吉田和幸先生の「ソフトウェア工学」の授業

評価・口コミを友達にシェアする

Twitter LINE

早めの就活対策

2027年卒 インターン人気企業ランキング
OB/OG訪問ネットワーク【ビズリーチ・キャンパス】