筑波大学

寺門臨太郎先生の「美術史概説A-2」の評価一覧

【筑波大学】寺門臨太郎先生が担当する「美術史概説A-2」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

く さんの授業評価

学部 学科 芸術専門学群
担当の先生名 寺門臨太郎先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 授業のメモ、もしくは掲示されたPDF資料を印刷またはノートすれば問題ないです。
コメント

授業の内容や学べたこと

西洋の聖堂建築や彫刻、絵画についての歴史を学ぶ。シラバスに書かれた内容のおよそ半分程度で授業が終了するくらい授業進度が非常に遅かった。内容はそれほど難しくなく、むしろ進度が遅すぎて退屈だった。先生との相性が悪かく、先生の口述が終始ストレスであった。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
2
楽単
5

(2024/07/04) [4080471]

ベス さんの授業評価

学部 学科 芸術専門学群
担当の先生名 寺門臨太郎先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 メモを取り、友人と協力するのがおすすめです。
コメント

授業の内容や学べたこと

個人的に教授との相性の悪さを感じたのが充実度が低めである原因。以下にそう思った1つの事例を挙げる。

授業内容のため仕方無いとは思うが、美術の中にあった男性都合の女性蔑視の歴史を説明する際、
「女は罪である、という事だ。」
「女は頭が悪いということです。」
「女は男の一部に過ぎない。」
というような言葉で講義をされていたが、男性教授がこの言葉使って説明するにしてはあまりに配慮がない気がした。基本的に「女性」ではなく「オンナ」という風に言うのも気になった(これは些細な事ですが…。)。

最後に「これはあくまで過去の話である。」「今となってはそんな考えはタブーである。」というような付け足しすら無い為、悲しい気持ちが晴れること無く授業が終わった。

相性の良さの問題だと思うし、これらは決定的な問題点では無いと思うが、個人的に些細なストレスがちょっとずつ溜まる授業だった。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
2
楽単
3

(2024/04/30) [4079425]

寺門臨太郎先生の「美術史概説A-2」の授業

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