筑波大学

鈴木修吾先生の「応用数学2」の評価一覧

【筑波大学】鈴木修吾先生が担当する「応用数学2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

AoP9v5lI さんの授業評価

学部 学科 理工学群 応用理工学類
担当の先生名 鈴木修吾先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 毎回の授業で、板書をノートに取った画像をアップロードして提出する必要がある。
ノートの画像を提出することで、出席点がもらえる。
ノートをすべて出せば、出席点が30点分もらえるため、確実にとりたい。

テストの問題は、前半が事前に告知された問題、後半が普通の問題となっている。
前半の問題は大問1・大問2で構成され、授業中に先生が「この問題をテストに出します」と教えてくれる。解答例ももらえるので、それを丸暗記して実際に間違えないで解けるか何回か試せば満点が取れる。

後半の問題は大問3・大問4からなり、どんな問題が出るかは分からない。そのため、授業中の演習問題の内容をしっかりと理解して、その類題を解けるように準備しなければ普通に0点となる。

基本的には、出席を毎回してノートの画像を提出し、大問1と大問2を丸暗記すれば単位は取得できる。
一方で、B~A+を目指すためには、それに加えて授業中に課される演習問題の理解と類題の対策が必要になる。
コメント

授業の内容や学べたこと

物理の微分方程式の数値解を求める方法や、物理で頻出する関数について学習する。
しかし、難解なものが多く、ほとんどの受講生が理解できていない。
そもそも、短時間で大量の数式を学ぶには限界があるように思えた。

今後、物理で特定の関数が登場した時に、「そういえば授業で少し触れたな」と思って振り返られるようにするのが目的の授業だと思う。

先生もそのことを理解しているからか、最低限やることをやっていれば単位がもらえるような仕組みになっている。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
2
楽単
5

(2024/10/03) [4094085]

鈴木修吾先生の「応用数学2」の授業

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