筑波大学

高橋美和子先生の「回折結晶学」の評価一覧

充実
2
楽単
1
【筑波大学】高橋美和子先生が担当する「回折結晶学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

AoP9v5lI さんの授業評価

学部 学科 理工学群 応用理工学類
担当の先生名 高橋美和子先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 毎回の授業で小テストが課される。全部正解すると20点もらえる。
小テストはmanabaで公開されるため、実際に講義に出席しなくても回答できる。
ただ、回答期限が非常に短く、授業が終了してから15分程度しかないから注意しないといけない。
また、講義で使うスライドはmanabaで公開される。

小テストは選択形式となっており、時間制限も厳しいのでchatgptなどのAIツールを活用して答えを出してもらい、最終的に講義資料と見比べて合っているのかの確認をしてから提出するとよい。だいたい80~90%くらいの確率で正解を導きだしてくれる。

期末試験の難易度が高いので、出席点で必ず点数を稼いでおきたい。

期末試験では、講義資料の持ち込みが可能となっている。全部で80点分。
講義資料の持ち込みがokだからと余裕ぶって勉強せずに臨むと普通に落単する。

授業の後半で学習する、散乱因子などの計算に関する部分をしっかり勉強した友達曰く、そこの部分が全然分からなくて解けなかったらしい。(その友達は落単していた)

そのため、授業後半の問題はコスパが良くない可能性がある。
まずは授業前半の内容を中心に学習することを勧める。

講義資料には、問題演習とその回答がついているため、必ずその問題を解く練習をすること。
ただ問題の答えを暗記するだけでは絶対に単位は取れないため、なんでそうなるのかも併せて理解する必要がある。

正答率が不安な場合は、散乱因子などの計算分野もしっかりと勉強することを勧める。
期末試験は、全体的にしっかりと勉強しないと単位は取れない設計になっている。
コメント

授業の内容や学べたこと

結晶構造の種類や、対称性、対称性の表現方法に始まり、結晶での回折に関して学ぶ。

回折に用いる波・粒子によってどんな違いがあるか、ステレオ投影などの結晶構造の表現方法について学んだ。また、散乱因子に関する式を学習した。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
2
楽単
1

(2024/10/03) [4094089]

高橋美和子先生の「回折結晶学」の授業

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