筑波大学

吉原ゆかり先生の「総合文学入門演習」の評価一覧

【筑波大学】吉原ゆかり先生が担当する「総合文学入門演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

一匹おおかみ さんの授業評価

学部 学科 第二学群 比較文化学類
担当の先生名 吉原ゆかり先生
授業種別 ゼミナール
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業は、主に一年生に文学を学んでゆくために基礎教えることを目的として行われている授業で、学期ごとに先生が変わってゆきます。
わたしが受講していた2004年度では、3学期はシェイクスピア専門の吉原先生が専門でした。吉原先生は、フェミニズムやジェンダー、セクシュアリティ、またポップ・カルチャーの研究にもすごく通じていて、自分で自分を「geek=オタク」と呼んでいるほどです笑。
そんな先生の授業なので、おもしろくないはずがありません。従来、高級な文学として捉えられているシェイクスピアの作品が映画や音楽、アニメーションといったポップ・カルチャーに与える影響を分析してゆきながら、そこにはらむジェンダーやセクシュアリティに関わる問題にも接続してゆきます。
先生の授業を受けていると、先生の世界にどんどんひきこめれてゆく感じです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2005/04/11) [113364]

吉原ゆかり先生の「総合文学入門演習」の授業

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