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中央学院大学
前田拓生先生の「近代金融論」の評価一覧
【中央学院大学】前田拓生先生が担当する「近代金融論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
Ro さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部・法学部 商学科・法学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 前田拓生先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は、金融の仕組みについて学びたいという、 初心者の人でも、金融の歴史から とてもわかりやすく説明してくれる授業です。 授業の充実度は◎。 ただ、授業の難易度は進むにつれて少し高いかな…とも思うので、 ある程度理解しながら進めないと難しいと思います。 授業中寝てると、毎回出席していても テストの時理解できていないとキツイようにも思うので、 簡単に単位をとりたい人などには向いていません。 1時間30分の授業を集中して、学びたい人に向いています。 毎回レジュメ(授業内容に即したプリント)を2～3枚配布してくれます。 授業中に見ることは殆どありませんが、 テスト勉強の際に役立ちます。 授業の終わりに、意見・感想を書ける紙を提出し、 それが出席になります。 昨年の春セメは、毎回授業の終わりに簡単な小テストがありましたが、 秋セメは、2回くらいに減りました。 黒板は図が多かったりもするので、 メモをとりながら、後で読み返したときに自分でわかりやすくまとめると テスト勉強がしやすくなると思います。 授業は、開始と同時に片方のドアが閉まってしまうので、 もう片方のドアから入室し、レジュメを貰って席に着きます。 そこから更に時間が経つと、鍵が掛けられ入室できなくなりますので 遅刻には気をつけて下さい。 私語は厳禁です。授業の妨げになりますし、 注意だけでなく、退室にもなりかねません。 テストは、全て持ち込み不可です。 論述形式で、暗記能力もある程度必要ですが、 それを上手く文章にする必要があるので、 自分なりに理解しながら書けるようにしておいて下さい。 まったくヤル気のない人は別として、重要語句を押さえて、 多少的を外れたような文章になっても、 それなりに一生懸命書けば先生も評価してくれます。 テストは難しそうにも感じるかもしれませんが、 テストのできが悪く思えても、案外好評価だったりします。 この授業は一見厳しく思いますが、真剣に授業で学びたい人には とてもオススメできます。 授業後、個人的にわからない部分があったりしても、 大学で授業を学んでいる、という気になれますし、 先生も生徒に理解してもらおうと、教え方もそれだけ熱心です。 授業後、質問がある人に対してもきちんと説明してくださったり、 気さくな方です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/04/07) [338367]
