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中央大学
中澤秀雄先生の「政治社会学1」の評価一覧
【中央大学】中澤秀雄先生が担当する「政治社会学1」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
やすし さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中澤秀雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
【2021年度オンライン授業の評価】 動画を視聴するスタイルの授業。レジュメとパワーポイントが配られ、動画はその解説。授業の最後の10分で(厳密には、サーバーが混み合うことを考慮して授業終了20分前に10分の制限時間付きの)????式小テストが行われる。動画の中では、先生がレジュメをご自宅のテレビに映してそれを指差しながら説明することが度々あった。しかし、画質が悪すぎてどこの解説をしているのか分かりにくいこともしばしば。加えて音質も悪かったりしたという指摘もあったので、後期は改善するとのこと。 内容としては前半にウェーバーやマルクスといった理論家の思想を概説し、後半は労働運動(労働組合と会社の武力闘争など)を扱った。テーマがテーマなだけに若干教授が左寄り。 【単位について】 日頃の小テストと宿題(大体2週間に1回ほどで時間のかかるもの)で50%、期末レポート50%で評価。 小テストについては、先生の解説とレジュメを基にしているものの若干言い回しを変えていて??とも??とも取れる出題があり、ひと苦労。 宿題については例えば、画質の悪く(おそらく先生が持っている本に載っているものと考えられ、ネットで調べても出てこない)縦軸横軸の数値も大まか過ぎて読めない折れ線グラフが示され、1972~2004年までのフランスと日本のGDPの差額を求めよという問いが出た。他の宿題も「思想家の古典を読み、政治社会学的な見方がされている箇所を示せ、理由も述べよ」という抽象的な課題が出た。しかもどの宿題も採点してくる。 期末レポートについても、6個のテーマのうちから1つ選び4千字以上で書けというものであった。6個のテーマのいずれも絶妙に書きづらく、また「先行研究を示しながら述べよ」という指定があるので自分の書きたいレポートのテーマに関連した論文を図書館なりネットなりで調べる必要もある。更に、参考文献リストや引用のかっこの示し方まで細かく指定されているのでやりづらかった。 他の科目に比べてやる事が多いのに2単位なので、コスパはあまりよろしくない。政治学科の中で各コースの基幹科目や展開科目となっている政策学よりかは難しくはないが、楽かと言われればそうでもない。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2021/09/02) [3839354]
さんげつ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中澤秀雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2020年度前期履修 授業自体は、政治社会学の古典(トクヴィル、ヴェーバー、マルクス)を学んだ後、権力の理論踏まえながら、戦後日本の国家と社会の成立、戦後日本の社会的亀裂と政治について学ぶ。 戦後日本という事例を踏まえて、戦後日本の問題点に考察するので、社会問題についての批判的思考を養える授業となっている。 成績評価(2020年前期)は、平常点(毎週の小課題:記述式の問題が授業1回あたり2~3個)が50%、期末レポートが50%で、日々小テストをしっかりやって、期末レポートをある程度しっかり書けば、単位は取れるという感じではあった。 ただ、レポートは、字数が4000字以上と多い上に、指示されるテーマが難しく、質の高いものを求められるため、早めに手をつける必要あり。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2021/01/23) [3719524]
あかま さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中澤秀雄先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
評価基準はリアぺと中間・学期末の2回のテストです。 リアぺは授業中に見るVTRの感想や事前に決められた問いに対する考えを書きます。 中間テストは語句問題と論述で、持ち込みは一切不可です。 学期末は中間と同じ論述問題ですが、こちらは電子機器以外の持ち込みは自由です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/09/26) [1583403]
iedih さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中澤秀雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
授業 ・毎回配布されるレジュメで授業を進める (欠席してもc-plusから入手できる) ・たまにビデオを見てそれのレスポンスを書く ・簡単な宿題を課されることもある テスト ・中間、期末と二つテストがある (中間は持ち込み不可で期末は持ち込み可) ・過去問も、論述内容も事前に教えてもらえるので対策容易 授業に出れば単位は来ますが、出なければ単位は難しい |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2014/09/21) [1583210]

