中央大学

斉藤信治先生の「刑法総論」の評価一覧

充実
3
楽単
3.5
【中央大学】斉藤信治先生が担当する「刑法総論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

zakk さんの授業評価

学部 学科 法学部
担当の先生名 斉藤信治先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

講義は可もなく不可もなくといった感じです。
行為無価値を基本としている。
テストは単位を取れるが、Aを取るのは少し難しい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2006/12/24) [469031]

にゃみ さんの授業評価

学部 学科 法学部
担当の先生名 斉藤信治先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

以下から1問選択でした。
1 不真正不作為犯について、作為義務の発生根拠の点も含めて論ぜよ。
2 因果関係について判例の立場にも触れて論ぜよ。
3 誤想防衛とはどのような場合か、またどのように扱われるべきか論ぜよ(可能であれば反対説にも論及のこと)
4 不能犯について刑法の基本的役割との関係を意識しつつ論ぜよ。

この教授は事実の錯誤と誤想防衛から出題するのが好きだという話がありましたが今年はこんなかんじでした。

ちなみに去年は1不真正不作為犯の作為義務について、2誤想防衛について、3実行の着手について判例に触れて論ぜよ だったそうです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2006/12/22) [468753]

斉藤信治先生の「刑法総論」の授業

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