中央大学

滝田賢治先生の「国際政治史1」の評価一覧

充実
4.5
楽単
2.5
【中央大学】滝田賢治先生が担当する「国際政治史1」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

やまぐちー さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 滝田賢治先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2問出題し、2問に答える形式の試験。

第1問は、第1・2次産業革命がその後の国際政治史に与えて影響について論述する問題。

第2問は「帝国主義の時代」の前期と後期の特徴を説明しつつ、それぞれの時期の国際関係を図示ししながら解説するものであった。

授業の最後に予想問題が10題程度出され、その中かほぼ同じ趣旨の問題が2題出された。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2016/09/21) [2214685]

芽むしり仔撃ち さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 滝田賢治先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

法学部の中でも厳しいことで有名な授業。通年で大体、産業革命期から冷戦までの国際政治史を取り扱い、前期では産業革命期から第二次世界大戦までを扱います。

授業は基本的にレジュメを元に進みますが、詳細な説明はさほど記載されていないため、出席してノートを取る必要があります。
教員の説明は熱心で分かりやすく、また重要な部分は何度も強調するので勉強やテスト対策はしやすいと思います。他方で、本筋から逸れた話も多いため(それも面白い部分ではあるのですが)、シラバスの予定である第二次世界大戦まで講義が追いつきませんでした。その意味においては、計画性のある授業というよりも、時事性・即興性を重視している授業という印象を受けました。

テストについてですが、予想問題が10題ほど提示され、その中から数題が出題されるという形式を毎年採っていたようですが、2015年前期は結局、予想問題の発表はありませんでした(初回の授業では予想問題を提示すると言っていたのですが・・・)。また教員によると、A評価とE評価がつくのは共に毎回、履修者の15%ほどになるそうです。
記憶が曖昧なので所々不明瞭ですが、2015年前期のテストは、大体以下のような問題が三題出題され、その中から二題を解答するというものでした。

1.主権国家と国民国家の違いについて
2.産業革命の意義とそれが国際政治史に与えた影響について
3.第一次世界大戦の遠因・近因・直接的な原因について

間違って一題しか解答しない、または三題全てを解答した場合は無条件で不可にするということで、問題文をよく読むよう指導されました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2015/08/06) [1827801]

滝田賢治先生の「国際政治史1」の授業

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