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中央大学
津野義堂先生の「法情報学」の評価一覧
【中央大学】津野義堂先生が担当する「法情報学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
レッドガール さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 津野義堂先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2012年度の前期の津野義堂先生担当の「法情報学」について記します。 授業は2号館1階の、コンピューターがずらりと並んでいる教室で行われました。履修者数は前年は20名ほどだったようですが、今年度は何故か60名ほどいました(笑)ただ、出ない方が多く、毎回出ていたのは20~35名ほどでした(笑)椅子が足りない事が多く、遅れて来た方は隣の教室から椅子を持って来なくてはなりませんでした(笑) 授業では、初期では吉野一さんという方の「論理法学」について皆で調べ、グループになって意見を述べ合ったり、発表したりしました。中盤からは、授業を通して学んだ事を自分でまとめ、レジュメを作成して皆に配り、パワーポイントを使用して皆の前で発表をしました。5月の中間発表と7月の期末発表があり、本当は一人二回発表をしなくてはならなかったのですが、私は後期発表しかしませんでした(笑)出席は先生がほぼ毎回取っていましたが、考慮されるのは6割で、一度は必ず発表をする事が単位付与の条件となると先生はおっしゃっていました。 論理学やコンピューターの類が苦手な方は、この授業を履修してしまうと苦労するかもしれません。私もそうでした。ただ、先生が説明をしている間に、こっそりネットのニュースやサイトを観る事もできましたし(笑)、新しい友達も数人できて楽しかったため、履修して損は無いと思います。4単位が欲しい方は履修してみて下さい! |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/03/22) [1375140]
g22 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 津野義堂先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
津野義堂先生の法情報学について書きます。 法情報学は、週2コマの4単位科目です。津野先生のお話しが主の授業ですが、2号館のパソコンがある教室で行われる授業なので、各自パソコンを適当に操作しつつ授業を受けます。 テストはありません。授業の評価は、出席と学期末のレポートにより決まります。 といっても、先生がかなり優しい人なので、3・4回休んでもAが来ます。ちなみに筆者は5回休んでAが来たので驚きました(笑)。 さらに、学期末のレポートさえ出せば、単位は確実に保証されます。しかも、そのレポートは春学期後半から授業内で徐々に作成していくので、学期末には全く負担になりませんでした。テーマは各自の自由で、パワーポイント形式で作成します。 結構ノンビリした授業です。少人数なので、席を取り合うなんてこともなく、また、数学の対偶とかを少しかじっていれば先生の話がかなり面白く感じられます。 今まで大規模な人数が取らなかった講義のため、かなり謎のベールに包まれた講義であり、筆者は一種の賭けで受講しましたが、大当たりでした(笑)。 法情報学の次の時限に西洋法制史があるため、両方の担当教授である津野先生自身が遅れ気味で西洋法制史の教室に向かうので、両方とってる学生は余裕で西洋法制史にも間に合います(しかも法情報学の生徒には西洋法制史の情報がもらえるかも?)。 本当に楽してDでもいいから単位がほしい人、あるいは絶対確実にAがほしい人におすすめの授業です。 かなり穴場の授業といえるでしょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2012/04/04) [1221478]

