中央大学

鳴子博子先生の「社会思想史」の評価一覧

【中央大学】鳴子博子先生が担当する「社会思想史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

村上JAPAN さんの授業評価

学部 学科 経済学部
担当の先生名 鳴子博子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

中間40% 期末40% 出席(リアペ)10%
中間・期末共に参照物持ち込み可能

授業は先生がほぼ、板書せずにレジュメの思想家の文を読んで解説する。
どこが重要かよくわからなく、本気でよい評価を取りに行くとなると、かなり重労働であるが、とりあえず聞かれることは、なにかしらの思想家の比較の論述が問われるので、それをおさえればよい。

しかしながら、レジュメだけでなく、授業で本人が言ったことがテストで聞かれるので、毎回頑張って出席して、メモを取るのもいいが、ぶっちゃけ、”メモをコピーさせてくれる優しい友達”か”前にこれを履修した先輩”を探してメモを集めることが、一番単位取得の近道と思われる。(ぶっちゃけ、それさえ手に入ればなにも恐れることはない。)

出席(リアペ)は毎回あるが、出席の回数よりも内容を重視していると、言っているが、毎回100人以上出席してるいので、実際のところどうなのかわからない。読んでるのかすら危うい。

教科書は途中で使ったりするが、実際レジュメがあればなんとかなるので、無理に買う必要はない。

私語に対してはうるさいが、内職はなにも言わないので、静かにしてれば、LINEをしても寝ててもなにも言われない。

救済且つ加点としての措置もあるが、自分含めて、Aを取った人を見たことないが、落とした人も見たことがないので、はっきり知って楽単ではあるけれど、思想家の書いた古い文章を読み解く授業なので、経済学ってよりは、哲学を勉強してる感覚に近い。そっちに興味がある人、又は、真面目に経済学を勉強したい、良い成績が欲しいという人はあまりお勧めできない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2016/09/22) [2214891]

鳴子博子先生の「社会思想史」の授業

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