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中央大学
洪京和先生の「物的流通」の評価一覧
【中央大学】洪京和先生が担当する「物的流通」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
とかも さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 商業・貿易学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 洪京和先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2016年度から物的流通論の教授が変わりました。 一年目ということで授業内容や評価に不安がありましたが、ほぼ毎回行われる小テストはその日の授業でやったことがそのまま出題され、レジュメをみながら回答できるので軽い復習になります。（平常点30点） 期末テストは持ち込み不可で、提示される5問のうち3問の選択記述式ですが、前述の小テストから出題されることがほとんどなため、小テストを受ける際に問題と解答を記録しておくと試験対策が楽になります。 具体的な講義内容はシラバスをご覧いただければ分かりますが、私が特に印象に残った題材は、 ・近頃宅配サービスが充実してきた本国で縁の下の力持ちである物流がどのようになりたち収益を上げているのか ・製造された製品が商品として消費者の元へ届くまでの経路 ・小売店や卸売業者がどのように物流業者と関わっているか など詳しく丁寧に教鞭を振るって頂き、理解が深まりました。 また時折、授業時間を用いて企業の方がいらして特別講義をして下さります。 物流業者に関しての講義だったり、日頃から耳にする有名企業が私たち消費者の知らないところで物流に関わっていることが深く知れる講義だったりと、企業の見方が広がるような素晴らしい特別講義です。 2016年度秋学期では金曜日の5、6限でした。 週の最終日、加えて5、6限であることを除けば充実かつ比較的容易に自分の努力が反映される講義だと自信を持ってお薦めします。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/01/24) [2261892]
