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中央大学
楢崎みどり先生の「国際経済法」の評価一覧
【中央大学】楢崎みどり先生が担当する「国際経済法」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
学歴コンプ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 楢崎みどり先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
春学期のみの科目で2コマ連続の4単位科目です。単位の枠組みで言えば法律科目の中の発展科目に入ります。 GATT(関税と貿易に関する一般協定)の内容とWTOに関する授業がメインです。EUの貿易に関しても取り扱います。 時々出席を取りますが、就活生のことも考えて、先生自体はそれをただの加点要素と言っていました。 授業では先生が毎回4~5枚用意してくるレジュメを使いますが、その内容の多くはWTO加盟国間の紛争の事例です。15週の授業で通算するとレジュメの量は60~80枚くらいになりますが、その中で必要なものはほんの数枚です。また、テスト前の最終週にはそれまで出てなかった人のためにそれまで取り扱ったレジュメを全て持ってきてくれます。 そしてテスト前の最終週とその前週にはどのような問題を出すつもりなのか大まかに教えてくれます。 テストの問題形式は問題が3つあってそのうち2つを選んで論述する形式です。 いずれもGATT/WTOの総論的な内容についてです。 ちなみに頻出事項は ・GATTからWTOに至るまでの経緯 ・GATT1条(最恵国待遇)とGATT3条(内国民待遇)の内容と具体的な事例 ・WTOの紛争処理機能とその限界 ・WTOとEUの比較 といったところでしょうか。 自分は全くとは言いませんがほとんど出席はしていません。それでもなんとかなりました。 意地悪な先生でもありませんし、授業にでなくても対策はしやすいと思います。 レポート等は一切ありません。レポートを書くよりもテストで単位を取りたい人、4単位科目を履修してテストの回数を減らしたい人にはオススメです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/07/25) [1470038]
K さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 楢崎みどり先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
セメスター制になり、前期のみ水曜1・2限の授業。 GATT、WTO体制の総論的な内容についてと、知的財産や農作物の輸出入など各論的な内容について学ぶ。 雨の日や休日に挟まれた授業日などに出席をとる。 レポートはなし。ただし、1度だけ出席とりがてら授業で扱ったテーマについて自分の意見を書いたことがあった。評価には含まれない。 試験は最終授業で行った。2題筆答で、総論部分からは4題中1題選択し、各論部分については、あいまいな問題が出され、授業の中で自分が興味を持ったテーマについて書けばOKだった。 毎回、レジュメと条例、資料が4、5枚配られる。レジュメは時々わかりにくいがもらっておいたほうがいい。 単位認定はおそらく甘め。Aいただきました。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/09/22) [1063471]

