中央大学

高田先生の「民法総則」の評価一覧

【中央大学】高田先生が担当する「民法総則」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

春雨 さんの授業評価

学部 学科 法学部 国際企業関係法学科
担当の先生名 高田先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

先生の人柄もよく、分かりやすく解説してくださるので中大で好きな先生の一人です。
適宜板書をしてくれるので、勉強が進んでいない学生でもついていけます。質問にも丁寧に答えてくれます。
しかし、授業の進度はゆっくりなので、勉強が進んでいる学生には退屈かもしれません。
国際企業関係法学科の指定授業なので、学生の人数も少なめで落ち着いて授業が受けられます。
教科書は内田「民法1」という分厚いのが指定され、授業もそれを時々つかいますが、持ち歩きに不便だと感じたら好きなものでも大丈夫だと思います。
一区切りがつくと復習プリントが配られ、そこからテストが出るので、復習プリントは確保しておくとよい評価がもらえます。

今年度のテストは、客観式問題数題と論述が題でした。
客観式はなにが出題されたか失念しましたが、ただ問いに対しての正誤を書けばよいだけでなく、なぜそのような結論になったか一行程度理由を書く欄がありました。
論述は「(1)意思能力と行為能力の定義、(2)意思無能力者と制限行為能力者の行為能力の差異の違い」、「権利外観法理の定義と民法94条2項の趣旨と要件」という基本的な問題でした。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2013/08/04) [1470621]

高田先生の「民法総則」の授業

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