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中央大学
棚瀬孝雄先生の「法社会学」の評価一覧
【中央大学】棚瀬孝雄先生が担当する「法社会学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
学歴コンプ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 棚瀬孝雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
講義について 3週間に1回くらいのペースで数枚のレジュメを配布し、そのレジュメの内容に沿って先生がひたすらお話をしていくという形式です。板書もほとんどしないし、するとしても簡単な図を書く程度である上に、前の席に座らないと読めません。 法律と社会との関わりについて興味をお持ちの方には楽しい講義なのかもしれませんが、私も含め興味のない大部分の方には苦痛にも感じられました。講義中は寝てる人と携帯電話をいじっている人と「内職」をしている人が大多数だった気がします。 ちなみに、先生が配布されるレジュメは持っているだけではあまり意味をなしません。文章が書かれているわけではなく、説明する内容の核になる語句が羅列してあるだけのものです。講義を聞いてメモを取らなければ試験対策時の武器にはならないと思います。 試験について 私のとき(2013年前期)は ・日本人の法意識 ・日本とアメリカのADR(代替的紛争解決手段) の二つについて特に先生が力を入れて解説しており、試験についてもこの二問が出題されました。私はこの二つに関する内容を取り扱っていたときは全て授業に出ており(逆に残りの講義はほとんど出ていませんが)、苦痛に耐えて毎回先生の仰ることをレジュメの裏にメモしまくっていました。全くの運任せでしたがこれで試験もなんとかAを取れました(蛇足でごめんなさい)。 特に日本人の法意識に関しては2012年も出題されており、頻出のようです。 試験がとんでもなく難しいと評判でしたが、試験問題自体はそれほど難解なものではなく、講義内容を理解していれば淡々と書く事ができるものでした。私は単位をいただきましたが、皆口々に単位取得がかなり厳しいと言うので単位取得度は上記のように評価しておきます。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2013/09/06) [1471425]
oosumi さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 棚瀬孝雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
出席は取りませんが、テストがかなり難しく毎回授業に出ていないと回答は困難です。しかしその分内容も充実しており、実務家の視点から見た現代社会の問題を分かりやすく説明しています。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/03/08) [1079726]

