中央大学

冨山太佳夫先生の「英語」の評価一覧

充実
5
楽単
4
【中央大学】冨山太佳夫先生が担当する「英語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ほいじゃ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 冨山太佳夫先生
授業種別 語学
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

翻訳の世界で活躍しておられる青山学院大学の先生。中央大学の常勤講師に教え子多数。非常勤講師ですが、中央大学図書館の英文蔵書目当てに月曜のみ大学にいらっしゃいます。
教材は新聞や雑誌のエッセーなどをコピーしたもの。難易度はやや難。特に最初の教材に難解なものを選んで学生の心を折りにくるのが好き。ただし、わからなくても責められたりすることはありませんし、序盤だけ訳した後は比較的易しい難易度の教材に移り、テストに出すこともまずありません。
解説は丁寧でわかりやすい。駿台で講師経験もあるそうです。基本は学生挙手型の進行ですが、誰も挙手しなければ適当にあてることもあります(無事に訳せたら発言点がもらえます)。しかしながら学生の訳→先生の解説→(繰り返し)といった授業形式を好まないため、実際の内容は半分以上が雑談になります。
雑談は教材にまつわることからはじまって、時事ニュース、翻訳の仕事のこと、大学の内部事情、思い出話など、時たま内容がループするのはさておき面白いです。
試験問題はB5一枚、授業中扱った2素材から各1問、オリジナル1問。1題につき10行ほどの分量。先生は書き込みが出来ないという理由で電子辞書を嫌っていらっしゃいますが、電子・紙に関わらず試験内で辞書使用可です。
試験時間は1時間ですが、大抵10~20分ほど延長してくれます。
出席については、取らないと宣言しつつきまぐれで取ったりますが、発言点ではない単純な出席点で加点することに疑問を感じていらっしゃるようなので、あまり加点されません。
実出席回数は2/3以下、発言回数は2回、テストは全部回答・延長後提出でAをいただきました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2014/03/27) [1496935]

冨山太佳夫先生の「英語」の授業

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