中央大学

海部健三先生の「大学と社会」の評価一覧

充実
4.5
楽単
1.5
【中央大学】海部健三先生が担当する「大学と社会」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星1.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

sua さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 海部健三先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

【講義内容】
<前半回>
グループワークを通して、自分自身の将来設計や人生のこれまでの縮図について隣の人達と話し合う。

<後半回>
さまざまな社会分野のゲストスピーカーの話を聞く。

【講義の感想】
講義内容自体は、大変素晴らしいものでした。前半回では改めて自分の人生を見つめ直し、自分の強みや弱みを発見できた上、それを知らない人と話し合うことでコミュ力も高まりました。

また、ゲストスピーカーの話も金言が多く、自分の人生に大きな彩りを与えてくれたと思います。



しかし、私は講義内容が素晴らしいだけに、この授業の成績評価方法が残念でなりませんでした。


この授業の成績評価方法は、出席点+レポート点+定期試験点です。


私は、毎週受講が楽しみな位、この授業が本当に好きで、全出席はもちろん、授業中も自分の心に響いたことはメモをとり、レポートも色々な参考文献を参照し、とても熱心に取り組みました。


しかし、いざ定期試験を受けると、その内容はゲストスピーカーの話したことを一言一句聞くような問題でした。まず各スピーカーがレジュメを作ってない以上、全て耳でしか聞かない中で、そのような問題を出すことで公平さが保てるかが疑問です。


真面目に受けていても、少し聞き逃したり、あまり興味が持てなくて記憶に残らない内容だって人間である以上あるわけです。


しかも、教授は授業中、定期試験はゲストスピーカーの内容を一言一句聞くような問題は出さないと言っていました。でも、実際は、各ゲストスピーカーの内容から一問ずつ、各話の内容を聞く問題でした。
また、教授は真面目に取り組んでいたら普通にAやBは取れると言いましたが、私はCでした。加えて、定期試験の配点が一番高いそうです。


内容自体は好きな授業であっただけに、このような公平性を欠く講義で自分の人生が委ねられたGPAが下がってしまうというのは大変遺憾ではあります。しかし、嘆いても仕方がないので、来年度から同じ目に遭わない人が一人でも増えるよう、ここに書かせていただきました。


まじめに取り組んでも評価されない講義はおかしいと思うので、取らないことをお勧めします。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
1

(2020/03/19) [3509991]

ああ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 海部健三先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

今年から大きな内容変更があったため、取り急ぎ記載する。昨年までは「楽単」だと言われていたが、今年からは注意が必要。以下、変更点。

①出席が必須に
毎回何らかの形で出席が取られる。4回以上欠席した場合は自動的にF評価となり、レポートやテストは採点対象外となる。

②期末試験が追加
各講義の内容を問うもので1講義につき1問程度。突っ込んだ内容は聞かれない。4択。

③評価基準が厳しめに
昨年までは2回のレポートを指定の通りにきちんと提出していれば(出席していなくとも)A評価が付いていたが、今年からはテストとレポートの双方でほぼ満点を取らなければA評価が付かなくなった。

以上の通りだが、極端に単位取得が困難になったという訳ではなく「出席せずにA評価」というのが不可能になった、という感じだった。土曜2限であっても毎回真面目に出席でき、グループワークが嫌いでない人は比較的楽にA評価が取れると思う。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2019/09/22) [3383928]

海部健三先生の「大学と社会」の授業

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