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中央大学
中條武志先生の「経営システム工学実験A」の評価一覧
【中央大学】中條武志先生が担当する「経営システム工学実験A」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
ひぐらし さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 経営システム工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中條武志先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前半は新製品開発、後半は人間工学についての実験。実験は学籍番号の近い6人くらいと班になって行う。 新製品開発では1番最初にオレンジジュースを飲み比べ、それに対する評価・それぞれのオレンジジュースの持つ化学特性・評価と化学特性の関係・評価と色やデザインの関係について、それぞれ実験を行い毎週レポートを書く。レポートはかなり細かいところまで採点され、考察をしっかり書くのが大切。毎回どう解析すれば良いかの説明はあるが、統計学や品質管理の内容をガッツリ使ってデータを解析する。大抵エクセルを使う。全ての実験が終わった後に、全実験をまとめて班ごとにパワポで発表する。 人間工学では全体が学籍番号順で5班に分けられ、新製品開発とは違ってその5つの班ごとで全く別の実験を行う。大変さは文字認知閾=騒音>動態視力=フリッカー>シミュレーションだと個人的に思う。シミュレーションはかなり楽。全員が同じ実験ではないこともあり、2回目以降は別の班に友達がいれば他人のを参考にしつつ書くこともできる。人間工学編は最後に発表はなく、人間工学でどのような実験が考えられるかを班で考えるというものをした。 出欠やレポートの提出期限は厳しく、事情なしにちょっと遅れるだけで少し減点される。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2020/04/24) [3585970]

