中央大学

近藤美紀先生の「文化記号論」の評価一覧

【中央大学】近藤美紀先生が担当する「文化記号論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ekYZfsxH さんの授業評価

学部 学科 総合政策学部 政策科学科
担当の先生名 近藤美紀先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 オンライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 テストは普通にめちゃくちゃ難しかった。
ほとんどが記述で、用語補充が8割、用語説明などの一行問題が1割、択一が1割といった感じであった。
 まず、用語補充についてだが、文章の8割が空欄と言った形で、語句も与えられておらず、自分で補わなければならならず、有名な昭和大学医学部の悪問のような体である。
とりあえずテストは持ち込み可なので、先生の説明の理解をするというよりも(というか理解するのはなかなか至難である。)パワーポイントを全部写すしかない。それでもなかなか良い成績はこない。
また、かなりの問題数があり、網羅的に聞かれるので、授業で取り扱った分量が少ないからといって、この人物、この理論は重要ではないと切り捨ててヤマを張るのは早計である。
用語説明等はちゃんと授業から触れられたところから出題されるので安心してほしい。ただし、自分の力での説明を求められているというよりは先生が授業中説明したことを丸写しした方が体感的には得点が入りやすい。なお、この際に再生AIを、使った場合はかなり嫌がられるので注意である。
コメント

授業の内容や学べたこと

オンデマンドに釣られて受講した。
しかし、この講義をとった人は口を揃えて後悔しており、先生の説明が理解できたと言っている人をまず身の回りで見たことがない。
まず、学問的に抽象的で捉えにくい単元であるのに加えて、先生の説明に著しく問題があるように感じる。そして、先生の説明不足を補う初学者に優しい体系的な教科書というのも示されず、苦労した。
そもそも、オンデマンド授業であるのに加えて、簡素なパワーポイントが示されるのみであり、(それでも初期の方は図などを使ってくれていたが、中間から先生が急激にやる気をなくして)説明がかなり遠回りでわかりにくくなり、画像を例示すれば済むような話を口で説明することでなんとかしようとするせいで、何を先生がイメージして話してるのかわからない。
 例えば、実在する、とある写真を例示して話しているのに、(この講義では、写真の持つ背景、ポージング、モチーフなど視覚的な雰囲気のようなものが重要になるのに)著作権がどうのなどといい、その写真を見せることをせず、口で説明しようとする。この際前後関係は無茶苦茶に説明される。先生が説明において挿入句や倒置多用しすぎて何が何だかわからない。(それこそショック状態である苦笑)
 また、時々マイクを擦るような大きいノイズが入って耳が破壊されそうになる時もあれば逆に声が遠くなって何を言ってるか聞き取れない場面などもある。先生には授業をアップロードする前に一回確認で聞き直して欲しいものだ。
また、授業の倍速ができない←オンライン受講において大きな強みがない。他にも、生成AIにはかなりうるさいのであまり楽をしようとする人が取る科目ではない。
授業を
受けた時期
2024年前期
評価
充実
1
楽単
1

(2024/09/09) [4084423]

近藤美紀先生の「文化記号論」の授業

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