中央大学
山口真一先生の「社会情報学概論（1）」の評価一覧

【中央大学】山口真一先生が担当する「社会情報学概論（1）」には、4件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

学部学科	文学部人文社会学科
担当の先生名	山口真一先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	先生の講義が中心、オンライン中心
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：レポートのみ持ち込み：テストなし
テストの方式や難易度	毎回のレポートはWordのA4で1枚以上とかなり負担が重いが、レポートの形式に慣れれば良い評価を狙うことができる。社会情報学専攻の学生については、基礎演習での学習とリンクさせて良いレポートが書けるように頑張って欲しい。ある意味レポート執筆能力を鍛えられる授業ではある。しかし、これは1年次配当の科目であり、他専攻の学生も大勢履修する可能性があることを踏まえれば、本科目を楽単と評価することはできない。
コメント授業の内容や学べたこと	社会情報学概論という科目ではあるが、SNS・誤情報・炎上・誹謗中傷など教員の得意分野ばかりが取り上げられており、社会情報学を概観する授業とは言えない。トピックの範囲が狭いために、興味がある人にはとことん合う可能性はある。
授業を受けた時期	2024年通年
評価	充実 3 楽単 1

(2025/04/06) [4098611]

学部学科	文学部人文社会学科
担当の先生名	山口真一先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	ほぼ毎回とる
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	先生の講義が中心、オンライン中心
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：レポートのみ持ち込み：テストなし
テストの方式や難易度	権威主義国家やロビー団体などが仕掛ける情報戦争に対する備えを学べる。どれだけ奇妙な意見（例えば「フェイクニュースと戦いにはWikipediaが有効である」）をレポートに書いても、参考文献（論文、新聞）がしっかりしていれば満点と、最優秀レポート3選に表彰される可能性もある。
コメント授業の内容や学べたこと	ネットリテラシー、ファクトチェック・ジャーナリズムなど
授業を受けた時期	2024年前期
評価	充実 5 楽単 5

(2024/09/09) [4084583]

学部学科	文学部人文社会学科
担当の先生名	山口真一先生
授業種別	専門科目
出席	とらない
教科書	教科書なし・不要
授業の雰囲気	先生の講義が中心、オンライン中心
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：レポートのみ持ち込み：テストなし
テストの方式や難易度	課題の量は文学部の中でもかなり多い部類に入るのではないだろうか。オンデマンドだから楽単だと思って受講すると痛い目に遭うだろう。
コメント授業の内容や学べたこと	炎上やフェイクニュースなど、似たような内容が延々と続く授業。概論にしてはあまりにも内容が偏っていると言わざるを得ない。
授業を受けた時期	2024年前期
評価	充実 2 楽単 1

(2024/09/07) [4084077]

学部学科	文学部人文社会学科
担当の先生名	山口真一先生
授業種別	共通(一般教養)
出席	とらない
教科書	教科書必要
授業の雰囲気	先生の講義が中心、静か、オンライン中心
テスト	前期/中間：レポートのみ後期/期末：レポートのみ持ち込み：テストなし
テストの方式や難易度	単位を取得するだけなら毎回のレポートとしっかり出せばいいので簡単。しかし高評価を得るためには毎週1500時程度で教科書や論文を参考にした上で書かないといけないため、多くの時間を取られる。
コメント授業の内容や学べたこと	インターネット関連の諸問題について先生の講義を聞き、毎回二題の問いに応える形でレポートを作成する。
授業を受けた時期	2024年前期
評価	充実 3 楽単 4

(2024/09/05) [4083315]

中央大学 山口 真一先生の「社会情報学概論（1）」の評価一覧