中央大学

安井 哲章先生の「刑事訴訟法」の評価一覧  2ページ目

充実
4.5
楽単
2.5
【中央大学】安井 哲章先生が担当する「刑事訴訟法」には、35件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星2.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

りん。 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

板書しかしない
試験100%で内容も難しい
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
1

(2019/04/15) [3233222]

ryo さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業出てれば、試験範囲絞ってくれる
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2019/04/12) [3222779]

まママ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業内容は難しいですが勉強すれば単位は取れます
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2019/03/26) [3165510]

カレーライス さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

判例・学説・実務を考え方も含めてわかりやすく教えてくれる。
刑法系科目全般に定評がある。
先生自身も親しみやすい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2017/06/15) [2559754]

あーー さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

レポート、小テストは無し。期末の得点のみで評価が決まる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2017/04/09) [2426226]

なし さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

火曜5限は椎橋先生、木曜2限は安井先生が担当されていました。テスト範囲は椎橋先生の担当範囲を安井先生が問題作成するという形式でした。(椎橋先生は今年度で退職されてしまうので、来年度以降変わると思います)。テスト範囲は捜査がメインで、あまり絞ってくれなかったもの、問題は職務質問についてでした。授業に出ていなくても、刑事訴訟法を普通に勉強していれば単位取得はできると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2017/03/08) [2325133]

猫ひろし さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業の終わりに出すヒントを聞き逃さないように。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2016/04/02) [2024178]

AAS さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

授業は毎回レジュメが配布されます。
先生はレジュメではなく個別に教科書を買って勉強すべきだとおっしゃっていましたが、レジュメの出来がかなり良く、下手な教科書よりまとまっていて勉強しやすかったです。
レジュメには百選の写しが載っている時もありますが授業で扱う全ての判例が載っているわけではないので百選ぐらいは買っておいたほうがいいかもしれません。
授業は早いペースで進みます。それでいて丁寧に解説してくれるので分かりやすい授業です。
ですが、初学者で全く予習復習をしないでテスト前だけ勉強しようとするとおそらく詰みます。
テストに関してはテスト前に少しだけヒントをくれますが範囲指定はしてくれません。
満遍なく勉強する必要があります。
2015年度前期試験は、証拠法からの一行問題と捜査法からの事例問題どちらかの選択式でした。
私は捜査法を選んだので一行問題の方は見ていませんが、事例問題はおとり捜査に関する適法性を判断せよというものでした。
授業の質は高いので各種試験を受けようと思っている人にもおすすめ出来ます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2015/09/23) [1832149]

ルサンチマン さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

出席は取らず、毎回その分のレジュメが配られます。前回分のレジュメを持って来てくれる等はしないので、実質毎回出席せねばなりません。ぼっちには辛いでしょう。
教科書は三冊ほど紹介されますが、指定はなく授業では使いません。判例百選は多用しますが、レジュメに主要な判例は掲載してくれているので必ずしも必要ありません。お財布と相談で。
法曹志望の友人曰く、授業内容は実はかなり高度で、ついていけている人がいるのかは疑問らしいです。おそらく法曹志望者にとっても、授業を有意義に消化出来ている人は少ないのでしょう。ただ、説明の分かり易さ故、分かった気にはさせられます。
学生と仲良くなりたいのか、授業中によく雑談を挟みますが、基本的に話題が法律系のみなので、法曹志望者以外にはつまらないでしょう。あと、先生はハゲてます。ハゲてはいますが、希望すれば学生が書いた論文を添削してくれるらしく、いい先生なのでしょう。
単位認定はテストのみです。昨年度は救済レポートがあったらしいのですが、2015年度はありませんでした。試験は事例問題と一行問題から選択で、一題必答です。事例はおとり捜査、一行は選択しなかったのでよく覚えていませんが伝聞だったと思います。範囲については試験直前の授業で触れるらしいので、出席するか友人に聞きましょう。
私は、授業に1/3ほど出席し、レジュメは試験直前に友人からもらい、レジュメのみで二日間勉強しましたが、B評価でした。個人的にはA評価だと思ったのですが、履修者のレヴェルが全体的に高く、また評価基準も割と厳しいようです。
総括して、法曹志望者にとっては比較的優良な授業だと思われます。しかし、炎の塔で燃えているわけでもなければ、司法試験予備校に足繁く通う人でもないならば、この授業はオーバースペックでしょう。コスパ最悪です。私のような就職組ならば、他の授業にする方が無難だと思います。
もっとも、刑事訴訟法を履修するならば、消去法で安井先生になるでしょうし、授業にちゃんと出席出来る人ならば、評価は別として単位取得はそこまで困難ではないと思うので、一考の余地はあると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
2

(2015/09/05) [1828248]

mmm さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

毎回レジュメを配ってくれます。
板書も説明も非常にわかりやすい。
受講生の態度もよく、質の高い授業です。

テストは油断してたら難しいが、しっかり復習して臨めばさほど難しくない。範囲は絞られないが、授業を聞いていれば大体どこが出るか予想がつく。判例はきちんと確認しておくべき。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2015/07/01) [1785328]

パピコ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

テストが不安な方はレポートをしっかりやれば、考慮して評価していただけます。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2015/06/30) [1783939]

アリス さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ノートがとりやすい。
先生の話が分かりやすいので自分で分かった気になるが、復習はした方が良い。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2015/06/21) [1770281]

JJJ さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

普通に授業出ればOK!
体育連盟には優しいよ!
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2015/04/15) [1648523]

Jade さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

以下、2014年度前期の内容です。
なお、安井先生が刑事訴訟法を担当されるのは数年ぶりだったらしく、2015年度以降については2014年度の内容を加味して授業のスタイルやテスト形式・傾向などに変更が生じるかもです。

■講義
2年次の刑法や裁判法で学部生におなじみの安井先生による刑事訴訟法の授業です。

レジュメを配ってそれに沿って授業が進んでいきます。判例を中心的に見ていくのに加えて、解説がわかりやすく板書も整理されているので、初学者でも入りやすいかと思います。
とはいえ、授業の質が高めなので、日々ノー勉で授業に出ていると置いてけぼりになる可能性があります。

受講生も多いうえに、本格的な勉強をしたい人も多く受けているので、(授業の質を含め)なかなか刺激的な授業です。

初学者にも、本格的な勉強をしたい人にもおすすめかと思われます。

■テスト・評価
テスト形式については事例問題1問でした。

2014年度については基本的かつ重要な百選判例をベースにしたものが出題されたので、基本的な部分の理解に重きを置いているのかもしれません。

範囲はそれほど絞られませんが、「百選判例をベースに出します」的なことはおっしゃってくださいます。

単位取得は比較的しやすいですが、良い評価をいただくのは厳しいかもしれません。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2015/03/30) [1615808]

luckyman01 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 安井 哲章先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この項では、2010年度前期に週2回の4単位科目として開講された安井哲章准教授の刑事訴訟法の講義および試験について叙述する。

安井先生は、渥美東洋・総合政策学部教授を筆頭とするいわゆる“中大刑訴”にあって、数少ない判例・通説の論者である。講義も判例・実務を意識して行われる。

「授業は独習をしていてわかりにくい場所を補完するための場所」という言葉通り、毎回詳細なレジュメが配布され、独習では把握が難しい箇所や説の対立が激しい箇所については非常に丁寧な解説を板書を踏まえて行う。語り口も大変穏やかで聞きやすい。論理的にやや複雑な論点でも、絡んだ糸をほどいてゆくように解説してゆくので、刑事訴訟法の理解の大きな一助となることは請け合いである。また、時にシュールな笑いも提供される。

指定教科書は小林充・元仙台高裁長官の「刑事訴訟法(補訂版)」である。内容が薄いので、特に用意しなくても支障はなかった。有斐閣「刑事訴訟法判例百選」は必須である。

試験では、A4用紙1枚程度のやや長めの事実が提示され、(1)被疑者の留め置きの適法性、(2)現行犯逮捕に伴って差押えられた証拠の適法性【排除法則の適用の有無】が問われた。試験範囲については、6月中旬頃から少しずつ明かされ、およそ事実の概要を把握させた上で解答させるというスタイルを採った。したがって、事前にかなり範囲を絞って対策をすることが可能であった分、強制処分と任意処分の区別についての正確な理解や、規範へのあてはめの充実度などを要求する試験であったといえる。

情報提供者は(1)に時間をかけすぎた影響で(2)については6行程度しか解答していないが、それでも当てはめをそれなりに充実させ、最低限の論点についての理解を示したことが功を奏してか、A評価がついた。評価はあまり辛くない部類に入ると思われるが、付け焼刃でよい成績が取れるほど甘い科目でないこともまた確かであろう。

最後に、先生によれば2011年に開講する予定は、2010年前期終了時点ではないとのことである。刑法や専門演習に加えて学内公務も大量に抱える都合上やむを得ないが、かような試験的にも学問的にも大変に価値のある授業が1シーズン限りのものとして消えていってしまうのはあまりにも惜しい。2012年に復活することを切に望む。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2010/12/13) [1180931]

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