中央大学

山崎 望先生の「現代政治理論1」の評価一覧

【中央大学】山崎 望先生が担当する「現代政治理論1」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

IVFUZFpo さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 山崎 望先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 テストも小問に至っては事前に質問内容を教えてくれる。大問もそこまで難しくない。
コメント

授業の内容や学べたこと

オンライン講義も用意してくれるし、授業の録画も残してくれる。基本的な社会について学べる
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
3
楽単
5

(2025/11/28) [4111460]

わかめ さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 山崎 望先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 2025年度春学期の試験問題は以下のとおりでした。
※第14回目に60分間の試験でした
※小門に関しては事前に4つ候補が出て、その中から2つ出るという流れでした

【小門1】(配点20点)
家父長制について以下の問いに答えなさい
(1)この概念を説明してください
(2)具体的な事例を挙げながら、家父長制を擁護もしくは批判してください

【小門2】(配点20点)
ウクライナに対するロシアの軍事行動と、パレスチナに対するイスラエルの軍事行動に対して、かつて植民地化された歴史的経験を持つグローバル・サウス諸国から「欧米諸国の対応は二重基準である」と、批判が起きてます。グローバル・サウス諸国からの意見を、擁護もしくは批判してください。

【大門】(配点30点)
トランプ政権の支持基盤として、一方では(国家や社会からの脱出を求める)分離主義的かつ反民主的な超富裕層が、他方では共同体の復活を求めて、移民・少数民族の排除や人種や性の多様性を重視するエリートの排斥を支持する民衆がいる、と指摘されています。両者の相違点と共通点を明確にしながら、「民主主義とナショナリズム」という観点から両者の関係を論じなさい。

2024年度から担当教授が変わったらしく、以前よりも単位がとりやすくなりました。
コメント

授業の内容や学べたこと

現代政治理論としながら、パブリック(公的)のことだけでなく、プライベート(私的)な分野にも触れていく授業内容だったので、ジェンダーや家族、労働など、身近で考えやすいトピックが多かったため話が聞きやすかったです。

よく喋る教授なので、飽きないです。
あと、毎回動画配信もしてくださるので、受けやすいです!
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
4
楽単
5

(2025/09/29) [4105958]

山崎 望先生の「現代政治理論1」の授業

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