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中央大学
中村 勝己先生の「政治学特講1 イタリアの政治哲学で考える現代政治(生政治と例外状態)」の評価一覧
【中央大学】中村 勝己先生が担当する「政治学特講1 イタリアの政治哲学で考える現代政治(生政治と例外状態)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
アマイマスク さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 政治学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 中村 勝己先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 完全にレポート評価。あと他の授業よりも早めに終わる。12月くらいに期末レポートを出して、それで残りは何もしなくていいのは嬉しい。あと自分は左巻きで、先生も安倍があんまり好きじゃなさそう?なのでレポートでそれとなく安倍批判したら、1回しか講義に参加しなかったのにBは貰えた。講義行って先生に指名されて意見を言ったりテキストの朗読をすればその分加点がある。普通の人はここでも3~4回は出席して稼いだ方がいいと思う。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
「例外状態」について学ぶ。 例外状態とは、多くは非常事態下における通常とは異なる政治体制のことである。戦時下ではどんな政権もより強権的になるし、災害時やパンデミック時も同様となる。このように「強権的になっても仕方がない」ともいえるプロセスを経ながらも、これをただ状態のみを指して「独裁」と言うこともある。真面目に学ぶなら結構面白い授業。独裁という言葉の新解釈をすることができたし、自分の中に例外状態という概念を設けることができた。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年後期 |
| 評価 |
|
(2025/03/06) [4097252]

