中央大学

岩谷彩子先生の「文化記号論」の評価一覧

【中央大学】岩谷彩子先生が担当する「文化記号論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

truth さんの授業評価

学部 学科 総合政策学部 国際政策文化学科
担当の先生名 岩谷彩子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

ジプシーを事例にした、記号学の真面目な講義。毎回、文字でビッチリ埋め尽くされたレジメが配られ、それに沿って淡々と説明がなされる。

中沢新一先生のように、自由な想像力を羽ばたかせる講義ではない。一切の神秘主義性を排した、「現実的な」講義である。かつてのように、「あなたが見た夢」に関する話も出なかった。

成績はテスト一発で決まる。自筆ノートのみ持ち込み可。「単位は簡単にあげません」と宣言していたが、落とされた人の話は聞かない。

記号学のハイレベルな講義を受けてみたい人には、受講を薦める。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
4

(2011/03/11) [1182735]

岩谷彩子先生の「文化記号論」の授業

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