- トップ
- 中央大学
- 「裁判法1」を含む授業
- 秦公正・清水宏・椎橋邦雄先生の「裁判法1」の評価一覧
中央大学
秦公正・清水宏・椎橋邦雄先生の「裁判法1」の評価一覧
【中央大学】秦公正・清水宏・椎橋邦雄先生が担当する「裁判法1」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
遊休地 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 秦公正・清水宏・椎橋邦雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は自分でまじめに出席できる方かテスト前に確実にレジュメやノートを入手できる方向けです。 裁判法1が民訴の話で裁判法2が刑訴の話なので先生も内容も別物です。 2010年の春学期に履修。3人の先生によるリレー講義。 3人が一つずつテーマを予告してどれかが出ます。 清水先生が訴訟外紛争解決、秦先生が国民の司法参加、 椎橋先生が民訴の争点整理についての話だったと思います。 出たのは秦先生の国民の司法参加についてでした。 ただ2009年は秦先生のテーマから出なかったようです。 友人が一テーマしか勉強してなかったようで撃沈したらしいです。 一テーマしか勉強しないと3分の2の確立で撃沈しますから注意してください。 テスト前だけ行って情報を入手しようとしても それぞれの先生は自分の担当範囲のことしか答えてくれないので厳しいものがあります。 行かずして単位を取りたい人はまじめに出席してそうな友達を作りましょう。 話は中くらいにおもしろいです。私はAでした。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2011/04/01) [1183639]
とかげ さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 秦公正・清水宏・椎橋邦雄先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2009年度春学期の内容です。 三人の先生が数回ごとに担当していく形式(ローテーション科目)です。 試験は、三人が一問ずつ問題をつくりそのうちのどれか一問が出題されるという形式でした(誰の問題が試験に出るのかはわかりません)。 秦先生は、毎回レジュメを使いわかりやすく解説してくださいました。試験問題は発表しませんでしたが、範囲をレジュメ1枚に絞ってくれました。試験範囲は「本人訴訟制度と弁護士強制制度について」。 清水先生は、内容が少し難しかったけどレジュメを使い丁寧に解説してくださいました。試験問題は「訴訟手続と非訟手続との一般的な特徴を比較した上で借地借家法45条1項を題材にして非訟事件に関する手続はどうあるべきか考察しなさい」。 椎橋先生は、レジュメは使わず基本的に黒板の板書に解説を加えていく形でした。わかりやすく解説してくださいました。試験問題は「民事裁判の進行(争点整理と証拠調べ)について授業内容を中心に論述しなさい」。 どの問題も授業中に解説していたものなので、授業内容を理解していれば大丈夫かと思います。ちなみに2009年度の試験問題は清水先生のものでした。 私はほぼ毎回出席でAでしたが、友人は全出席でDでした。内容に興味のある人にはいいかもしれませんが、楽勝科目ではないようです。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/02/07) [1066470]

