授業評価
AHOrakutanTARO さんの授業評価
授業種別 | 専門科目 |
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出席 | とらない |
教科書 | 教科書なし・不要 |
授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
テスト |
前期/中間:
両方無し 後期/期末: テストあり 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
テストの方式や難易度 | 2024年度はテスト(8割)、レポート(2割)の評価だった。 まずテストは毎回のmanaba上の小テスト(提出は任意)の中の問題から、そのまま出題される。テストは授業の内容と関係なく、小テストの語句や計算問題をいかに覚えられるかがポイントとなる。すべての語句200ワードから30個程度が出題される計算、計算問題も10くらいある中から5個くらい出題される感じ 以下、単位を取るためのコツを書きます。 まず、このテストの語句の数は多いので、コツコツ暗記していくことがよろしいかと思います。一夜漬けもできないことはありませんが、少々骨が折れそうになる量です。どうしても対応しきれない場合は、計算問題を優先してください。理由は計算問題のほうが点数が高く(40点分くらい)、それを完璧にすれば単位獲得が楽になる。計算問題は、理論を覚えるのではなく、問題文をみてから解放をイメージできる様にするのがコツ。つまり、グラフを書いてそこの面積を求めるだけの簡単なお仕事のハズ。ただ簡単な微分をしなければならないところもあるため、そこは注意。 つまり、計算問題は点数を取るためのコスパが良く、これを取り切れなければ単位獲得は無い。語句問題もある程度を覚えるのがよろしい。 以上をテスト期間の3日くらいで対策すればよろしい。 いままでテストのことで大変かと感じられるかもですが、ここからこの講義の楽単ポイントを教えます。 この講義の最大の落単ポイントは、出席が無いということ。正確には、ゲストスピーカー回のResponを除いて無い(事前にmanabaに通告される)。すなわち、1度も出席しなくても単位が取れないことはない。過去問等は存在しない講義(先生がどの語句や計算を選ぶかが毎回違う)ではあるが、自分が暗記を期末のときにやれば取れるため、大学に行きたくないフレンズにはおすすめ。 総合的に判断して、真面目に学びたい人たちも、楽に取りたい人たちも、しっかりと暗記をして期末テストを受ければよろしいため、楽で良い講義だと思います。 |
コメント 授業の内容や学べたこと |
公益企業(インフラや公共性の高い事業をやっている企業)のビジネスモデルについて、ミクロ経済学の知識を使いながら学ぶことができる。興味がある人にとっては非常に有意義な講義となるだろう。また、前期に開講されている交通経済論の知識をそのまま活用できることもあり、効率的に学べることもある。 扱っている内容自体は非常に高度であり、業界の潮流を捉えている有意義なものだが、理論的な数学の知識などを活用する機会等は最低限であり、初学者でも学びやすいのがポイントである。 |
授業を 受けた時期 |
2024年後期 |
評価 |
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(2025/04/05) [4098532]