中央大学

金澤忠信先生の「言語・記号論」の評価一覧

【中央大学】金澤忠信先生が担当する「言語・記号論」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Guy (Anton Prydatko) さんの授業評価

学部 学科 理工学部 精密機械工学科
担当の先生名 金澤忠信先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方あり
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 毎週出される課題の大半は授業の内容を考察するものですが、「好きな絵画を考察する」「選んだ映画を考察する」「オリジナルの物語を創作する」といったユニークな課題もありました。

初回授業でなぜか漫才を見せられますが、こんな授業は初回だけだったので、初回だけで勘違いしないでください。
仏教の説教のような授業がほとんどです。
コメント

授業の内容や学べたこと

言語の側面も踏まえつつ、記号論をやります。
履修前は「記号論?暗号論みたいなものかな?情報系の学問?」と思っていたけど、間違いでした。
私みたいに勘違いする人が一人でも減るように、記号論がどういうものかChatGPTに出力させた説明を以下に貼ります。

スイスの言語学者ソシュールが考えた「記号論」とは、言葉や記号がどのように「意味」を生み出すのかを研究する学問です。
ポイントは次のとおりです:
・言葉は「記号」として成り立っている。
・記号は 「シニフィアン(記号表現:音や文字の形)」 と 「シニフィエ(記号内容:意味や概念)」 の二つの要素からできている。
・この結びつきは自然なものではなく、社会的な「約束ごと(恣意的な関係)」によって成立している。
例えば、「木」という言葉の音や文字(シニフィアン)と、「木という概念」(シニフィエ)が結びついて、はじめて「木」という記号として理解されます。
つまり、ソシュールの記号論は 「意味は記号の関係性から生まれる」 という考え方を土台にした学問です。

単位を取った私からして、この説明は正しいですが…この説明で分かりましたか?(分かったなら才能あります!)
この通り、ド文系学問で、専門用語たっぷりの、抽象的な学問です。
余談ですが文系の友達にこの授業を取ったことを愚痴った際、「記号論なんて名前だけで抽象的だってわかるじゃん」と言われました。
そういう学問なんだ…いや理系には名前だけじゃわからんよ…
そういう意味では地雷です。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
2
楽単
4

(2025/09/05) [4101411]

天賦第八究明者 慈哀 さんの授業評価

学部 学科 理工学部 精密機械工学科
担当の先生名 金澤忠信先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オンライン中心
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方あり
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 実はテストは「対策すれば」簡単で、対策さえすればテストは取れる。
A4用紙1枚(表裏使用可能)の持ち込みが可能なので、それに全13回の内容「全てを」書き写す。
超小さく書けば全部入る。0.5のシャープペンシルじゃ無理、0.3か0.2を使おう。
これでテストは満点取れる。そりゃそうだ。
でもこの作業に5時間は費やした。テスト期間の5時間の消費は痛かったなぁ…

というわけで、毎週のミニレポートも、テストも、時間さえかければ得点できるので、時間さえかければSはとれるという科目。まだ成績発表見てないけど。
超だるいし専門とかすりもしないが、Sはとれる、そんな授業。
コメント

授業の内容や学べたこと

文字通り、記号論をやる。
”この先生の授業は楽単だよ”という友達の言葉を信じて受けたが、間違いだった。
もんんんんんんの凄い抽象的でわからん。みんな内職してた。私もスライド見るふりしてTwitterみてた。
その友達も”読み違いだった”と訂正した。なんやねん(同じ先生の情報メディア論は本当に楽単らしい)
いやーきつかった。念仏に等しい授業を毎週100分も聞かされるのはたまったもんじゃない。
毎週ミニレポートが出る。字数制限はないが、1000字前後が目安?2000字出す人もいれば、300字程度の人もいるらしい。(毎週2000字出す人って相当な変態なのでは…?)
ミニレポートは30%なので、700字程度で気楽にやればいいのだろうが、授業内容を理解していないと100字もままならない。仕方なくスライドとにらめっこして、GPTと相談しつつ、500字を捻出し、それをかさ増しして700,800字に届ける。これで2時間ほど。毎週2時間取られるの結構きつい。
しかも(精密の場合)自分の専門ともかすりもしないからなぁ。なんでこの授業取ったんだろう。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
2
楽単
2

(2025/08/23) [4100701]

金澤忠信先生の「言語・記号論」の授業

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