中央大学

小池先生の「民俗学」の評価一覧

充実
4.5
楽単
4.5
【中央大学】小池先生が担当する「民俗学」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星4.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ごたんぎだ さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文社会学科
担当の先生名 小池先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

民俗学を歴博の学芸員が教えてくれる講義。
私語や一切のおしゃべりが厳禁の少し堅苦しい雰囲気で行われる。
配布資料や映像資料を交え、日本人の暮らしやら風習やらが学べる。
難しいことを難しいままに伝えるのではなく、
大変わかりやすく伝えてくれるので、
講義の意味がわからないということはまずない。
予習復習が必要は全くないので、気軽に受講できる。

テストの際は、直筆のノートのみ持ち込み可なことに留意されたい。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2010/03/17) [1100386]

ろくた さんの授業評価

学部 学科 文学部 人文社会学科
担当の先生名 小池先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

日本各地の独特の伝統や、地域ごとに微妙に異なる冠婚葬祭などの行事について学ぶのが主ですが、後期に入ると幽霊・妖怪・シャーマンといったものを民俗学的視点から先生が説明してくれたりするので、そういう類の話が好きな人には結構面白い授業かと。

板書は少なく、映像を見て授業が終わることも割とあるので、授業に出席すること自体に苦を感じない人であれば、単位取得は楽なように思われます。

ただ、後期には程久保の民俗博物館に課外演習として行かなければなりません。1度だけだし行くも行かないも自由ですが、ここで見たことが後期試験に確実に出るので行っておいた方がいいですよ。

前期は授業内レポートのみ。
授業で見た映像について問われるので、特に前期後半は気をつけて映像を見ておいた方がいいです。

後期は筆記試験。自筆のノートは持ち込みOKですが配布プリントは不可なので、プリントにメモしていると後でノートに書き写す羽目になります…;
基本的には普段の授業で先生の言ったことをある程度メモして、映像さえちゃんと見ていればそれほど困らない問題ばかりです。
「教科書何ページを読み、○○について説明しなさい」といった一種のサービス問題もあるので、決して普段の授業で使わないからと言って教科書を忘れないようにw
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
4

(2010/03/16) [1098009]

小池先生の「民俗学」の授業

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