中央大学

中澤秀雄先生の「政治社会学2」の評価一覧

充実
3.5
楽単
3.5
【中央大学】中澤秀雄先生が担当する「政治社会学2」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.5点、楽単度は星3.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

kkk さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 中澤秀雄先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

一限の上に出席代わりのリアぺのようなものがある。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
2

(2020/03/23) [3517347]

luckyman01 さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 中澤秀雄先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2009年度より開講されている政治社会学だが、ここでは後期の講義について述べる。

情報提供者は前期の「政治社会学1」を履修していないが、後期のみでも授業内容は十分に理解できる。なお、この科目は政治学科の専門科目であるが、他学科履修が可能である。

この授業は『権力・国家・福祉の作用を、戦後日本を支配する政治課題であった「地域開発」を舞台に、歴史的・実証的に解き明かそうと試みる』ことを目的としている。
構成としては、初めの3回は政治学者などが提唱してきた学説や理論の整理、4回目以降は具体的に日本国内で行われてきた地域開発の実例を通して、国家の権力作用がいかなる形で働いてきたかを検証する。

授業は、ほぼ毎回配布されるプリントに沿って行われる。用語の解説や、現場の写真や開発が行われていた当時の資料などを使った事例の解説などが行われる。先生の話は早口ではあるが、滑舌がよく声も比較的大きいため、聞きづらくはない。

試験は自筆ノートと講義で配布されたプリントのみ持ち込み可能。用語説明5問+論述問題1問。論述問題は3問のうち1問選択で、事前に発表されるため予め答案を作成することができる。用語解説については、口頭のみで説明した用語の説明を求められることがあるため、確実に単位を取得するには毎回講義に出席することが求められる。

単位認定は比較的甘いとされる。情報提供者にはAが付与された。

中澤先生の授業は総じてケース・スタディが豊富でわかりやすく、単位も取得し易いように思われる。ぜひとも履修されることをお勧めする。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2010/03/27) [1118933]

中澤秀雄先生の「政治社会学2」の授業

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