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中央大学
柴原宏昭先生の「物権総論」の評価一覧
【中央大学】柴原宏昭先生が担当する「物権総論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
luckyman01 さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 柴原宏昭先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： 授業無し 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2009年度のセメスター制導入に伴い、物権法は前期が物権総論、後期が担保物権となった。ここでは前期の授業について述べる。 教科書は一応有斐閣のSシリーズが進められるが、なくても大勢に影響はない。毎回詳細に解説されたレジュメが配布されるため、十分教科書の代わりを担うと考えられる。また、推薦図書として鎌田薫『物権法ノート』が挙げられている。 柴原先生は今年度から講義している。授業はたどたどしい口調で進められるが、よく聞くとちゃんと要所を押さえている。時々ギャグらしきものを発するが、あまりにもぼそぼそと言うため気が付く学生がほとんどいない。 テストの範囲は6月中旬以降になると授業中にかなり絞られるようになる。形式は正誤問題5問+事例問題1問。「他人には甘いが自分にはそれ以上に甘い」とは授業中の発言であるが、その言葉通り単位認定は甘い傾向にある。 ちなみに、情報提供者は論証が全くといってよいほど間違っていたがC評価が付いた。奇跡的とも言える評価である。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2009/09/12) [1062954]
