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中央大学
江口潔先生の「研究基礎(2) 表現技法」の評価一覧
【中央大学】江口潔先生が担当する「研究基礎(2) 表現技法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
もと さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 人文社会学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 江口潔先生 |
| 授業種別 | その他 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
1年生で入ったばかりの文学部学生を中心に、レジュメのつくり方、発表の仕方、レポートのかき方等を、じっくりと演習させる科目。 一人一回はレジュメを作って発表させられる。 この発表とレポートが重要。その日休んだりすると悲惨。 発表を聞いた感想のリアクションペーパーを出席代わりにするので少しだるいかも。 内容は、中根千枝著『タテ社会の人間関係』を章ごとに割り振られ、その部分の解説、そして自分なりの考察をさせられる。考察には、1冊は必ず参考文献を使うように指示される。 レジュメの体裁や註のつけ方など細かいところまで教えてくれるので、その後のレポート執筆時などでも役立っている。 個人的には、この授業で「大学生」になれた気がする。 頑張った分ちゃんと自分にかえって来る授業。 レポートや発表は内容がダメでも、1年生の最初だし、条件を満たせば単位はくれると思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/01/18) [711524]

