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中央大学
有賀裕二先生の「応用経済学(ミクロ経済学中級・進化経済学)」の評価一覧
【中央大学】有賀裕二先生が担当する「応用経済学(ミクロ経済学中級・進化経済学)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
shiki さんの授業評価
| 学部 学科 | 商学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 有賀裕二先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2年時のミクロ・マクロを担当されている有賀(アルカ)先生による応用経済学。 応用経済学とはなっているが、公共経済学や環境経済学等をやるわけではなく、2年時の経済学の授業をパワーアップさせた感じ。論語とか渋沢とか。 基本、囚人のジレンマとか共有地の悲劇、逆選択とかをレポートにまとめられればOK 出欠は毎回確実に取ります。 *受講生数は10人以下で毎回出席するのは3人程度。 超っっっっ少数授業の為、語学の教室で授業。 授業内容 前期;ミクロ経済学をすこし掘り下げた感じ。 例のPDFでレジュメあり。 後期;進化経済学 彼はこの分野では(進化経済学・複雑系経済学)では主だった研究者であり、その道では有名。 進化経済学など超がつくほどマイナな分野を学べるのは関東の中でも片手で数えられるほど。 *進化経済学とは、従来の物理学に根ざした経済学(弾性など物理用語がでてくるのはその為。)とは異質なものであり、生物学の方法論にのっとり展開していく。 たとえば、経済学の展開に進化論を用いたり、ゲーム論のナッシュ均衡が”突然変異態”の発生によりその均衡は崩される等。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/06) [726781]

