中央大学

大崎さつき先生の「英語(A)」の評価一覧

充実
4
楽単
3
【中央大学】大崎さつき先生が担当する「英語(A)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ああああ さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科
担当の先生名 大崎さつき先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

CDを聞いて流れる英文の要旨を聞きとってノートに書く
というノートテイキングの授業。
テキストに書かれているやり方を読んで実践するうちに
ある程度ノートテイキングできるようになるため実力
がついたことを実感できる。というより、テストでそのやり方
ができているかが問われるためやらざるを得ない。
リスニング力もある程度鍛えられる。
テストは前後期でそれぞれ(1)教科書に出てきた英単語
(2)教科書の内容をまとめた設問(空欄補充、説明問題)
(3)それまでに聞いたことない英文をその場でノート
テイキング(2回流れる)
の3パート。(2)については、自筆のノート持ち込み可なので
かなり楽。(3)については、それまでの授業で何回も
練習するため単位を落とすほどに失敗する可能性は低いが
いい評価を取ろうとするならある程度のリスニング力が
求められる。ちなみに、後期末ではまったく知らない英文が
出たものの、前期末ではUnit7の英文が出た(前期の講義では
Unit1~6までが範囲だった)。
また、テストの他に、各Unit終了時に、Unitの内容を先生に
対してプレゼンテーションする・新たな英文を聞きノート
テイキングするのどちらかが基本的に行われる。
テスト前に、それまでのノートの提出も求められる。
講義の雰囲気は明るく、基本的に学生同士が小グループに
別れて会話をする形式が多いため楽しいし楽ができる。
ただしそのためspeaking力を伸ばすのは難しい。あと、
毎回予習が必要になるのですこし大変。
評価はある程度厳しく、上記のプレゼンやノートテイキング
の際にはCやDをもらう人が多い。Aは1人いるかいないか。
ノート提出に関しても同様で、書かれている内容が少な
すぎても駄目で、逆に流れた英文をそのまま書くなどの
明らかに何回も聞いたことで成立するような内容の時も
評価は低い。テストに関しても、説明問題において
あまり使われないような言い回しを使うと減点される。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2008/04/10) [821309]

大崎さつき先生の「英語(A)」の授業

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