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中央大学
平野晋先生の「事例研究?・?」の評価一覧
【中央大学】平野晋先生が担当する「事例研究?・?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
FreuNd さんの授業評価
| 学部 学科 | 総合政策学部 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 平野晋先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テスト・レポート両方なし 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
主にサイバー法やPL法など不法行為法が関わる分野について事例研究Ⅰ・Ⅱを通して先生の指導のもと、20枚ほどの論文を作成します。 普段の授業では先生の配る英文資料を予習しておき、週替わりで発表する。英文資料はアメリカのPL訴訟を要約したものであったり国際商事取引の実際の契約書であったり。昨年は生徒数がすくないのでⅠとⅡ併せて10人程で合同授業でした。 出席に厳しいことを除けば真面目に取り組む生徒を好まれるので、単位は必ず頂けると思います。 英語に強いと楽かもしれませんが単語の意味が日常英語と違ったり、法律用語が頻出するので字引は欠かせません。基礎文法が出来れば条件は同じと考えていいかもしれません。教科書を使って授業はしませんが毎回の授業の良き助けとなりますし先生の他の授業でも使えます。 授業は毎回知的好奇心を満たしてくれるものであり、また先生が企業に勤めていたころの政財界に食い込むスケールの大きい話も聞けて、聴く耳を飽きさせない魅力があります。 ただし公務などで休講が目立ち、当初の授業計画通りには進まないという難点もあります。まぁ僕は大歓迎でしたが 授業に積極的な取り組みを求める反面、聴講生にも優しく親身になって進路相談にのってくれたりと、まさに「教師」であるとゼミ生からは誇れる人です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/04/17) [846205]

