中央大学

田島博実先生の「社会学演習」の評価一覧

【中央大学】田島博実先生が担当する「社会学演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

hana さんの授業評価

学部 学科 文学部 社会学科
担当の先生名 田島博実先生
授業種別 ゼミナール
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: 授業無し
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

2008年度 ゼミ概要

所属人数: 14人
男女比:  11対3(大変、男性の多いゼミです。)
研究テーマ:「現代の組織と個人の関係、職業活動と個人の関係を考察する」
合宿: 無
卒論の文字数:20,000字以上
ゼミ論:有(8,000字以上)
ゼミ論の文字数:8000字以上



☆3年生のスケジュール詳細
◎前期
【テキストを中心とする学習と個人研究の準備】 
・演習テーマ、方法に関するレクチャーと問題意識の共有化 
・テキスト、その他の文献・資料の講読、ディスカッション
・個別の調査研究テーマ、方法の検討 
◎後期
【個人またはグループでの情報収集、フィールドワークと分析・考察・報告】
・情報収集、フィールドワーク(インタビュー、アンケート、現場観察等)
・データの分析方法の学習と考察の実施
・調査研究結果の報告とディスカッション
・論文(レポート)の作成



◎ゼミの雰囲気…
 ゼミ生は毎回集中して授業に参加していて、みんな真面目な印象を受けます。しかし張り詰めた感じではなく、まったりとよい雰囲気で授業が行われていると思います。少人数のよいところ、魅惑あふれるゼミです。先生の勤務先がこのゼミの研究テーマと直結してくるので、生徒達に対してもうまくリンクさせて適切なそして大変親身にアドバイスをしてくれます。
 今年の3年生のゼミ論の個人テーマ決定は個々の問題意識をもとに行っていました。産業社会学とは少し異なるテーマにも取り組んでいます。ゼミ生のテーマは以下の通りです。
・3年生のテーマ
『都市と自殺の相関性』『旧佐原市の失敗から見る街づくり』『現代中国の教育から見る学歴意識』『現代の祭りの表と裏』『ランキング社会に生きる人々』『売れない人々~ある若者のライフコースへの考察~』
・4年生のテーマ
『ワーク・ライフ・バランス』『団塊の世代の一斉退職』『地方自治体と市民との協働』『環境問題と企業の対策』『労働組合』『若年労働者問題』『地域貨幣と地域活性』
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2008/12/01) [967003]

田島博実先生の「社会学演習」の授業

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