中央大学

執行秀幸先生の「不法行為法」の評価一覧

【中央大学】執行秀幸先生が担当する「不法行為法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

トトロン さんの授業評価

学部 学科 法学部 国際企業関係法学科
担当の先生名 執行秀幸先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

後期科目
おすすめ!!先生はロースクールの教授でとってもとっても優しい人です。こんなに優しい人は中大には他にいないんではないでしょうか。(単位をくれるという優しいではなく、人間として優しいということです。)専門ゼミがあれば、絶対取ってました。
授業は講義ですが、全員にネームプレートを立てさせて話しかけてきます。仮に答えられなくても、先生がフォローしてくれるので大丈夫です。

毎回C-plusで配るプリントは詳細で分かりやすいです。

問題も、民法の基本的な事例問題です。答えを全く書けないということはないと思います。書けば、単位は来ると思います。

◆2006年度過去問◆
Aは車道の端をジョギングしていた。そのとき、Bの運転する自動車が、猛スピードでカーブを曲がってきてAに接触してAは負傷してしまった。Aはそのまま走り去った。Aの運転する車はD社のもので、D社の書類を他社に届けたあと、Aの妻の買い物をした後にD社に戻る途中であった。Aは立ち上がろうとしたが、そのとき猛スピードでカーブを曲がってきたCがAを避けきれず結局Aは死亡してしまった。このとき、Aの妻Eは誰にどんな法的根拠のもと、どのような損害賠償を求めることができるか説明しなさい。また、損害賠償を求められた人はどんな反論をすることができるか説明しなさい。ただし、Cの責任については論じる必要はない。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/01/14) [473095]

執行秀幸先生の「不法行為法」の授業

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