中央大学

藤田真先生の「メディア論」の評価一覧

【中央大学】藤田真先生が担当する「メディア論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

non さんの授業評価

学部 学科 法学部 政治学科・フレックスAコース
担当の先生名 藤田真先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

半期の授業で、小説の表現方法や、ドラマや映画でのカメラワーク、テクスト性について学びます。
授業では、木村拓哉主演の「ギフト」を主に取り上げ、毎週いろんなドラマがみられるので楽しいです。
楽しみながら、ストーリーやドラマの構成などに隠された作者の意図、規則性などを学べ、奥が深いです。
半期の授業の間、レポートの提出が2回、そして論述試験があります。
レポートは1回目が小説の1~2ページのシーンを取り上げ、時間の流れのスピードや順序について分析します。例えば、会話を描写しているシーンでは時間は実際のものと同じスピードで流れています。しかし「それから、一週間後」という表現を使うと、ひと言で一週間も時間を飛ばせます。
このようなものを分析します。
2回目は、映画の3~4分程度のシーンについて、カメラのアングルなどを分析します。
そして、期末試験では、皆が提出したレポートから先生がいいと思ったものが問題として出されます。映像の分析については事前に問題が言われるので、前もってゆっくり準備でき、自分が分析してメモしたものは持ち込むことができます。
文章の分析については、問題は当日までわかりませんが、何を持ち込んでもいいので比較的簡単にとけます。
授業に出ないと試験などの解き方がわからないので、出席しないといけませんが、授業はとても楽しいです。毎週、詳しいレジュメも配られるので、授業に出て先生の話を聞き、レポートを楽しみながらやったら単位は簡単です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2007/04/10) [562451]

藤田真先生の「メディア論」の授業

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