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中京大学
土井崇弘先生の「法哲学A・B」の評価一覧
【中京大学】土井崇弘先生が担当する「法哲学A・B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
クラウド さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 土井崇弘先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業は、とてもいい授業だと思います。先生がとても熱心にしてくださるので暇だと感じたことはあまりありません。先生はとてもマナーに厳しいので帽子を被っていたり、授業中に前の入口から出入りしたり喋ったりするとめちゃくちゃ怒られるので注意してください。ただ、飲み物を飲むことは許されていました。 出席は一切とらず試験一発勝負です。出席をあまりしていない場合は救済問題(後述)以外では単位取得は難しいかもしれません。 試験については今年から電子機器以外はすべて持ち込み可になりました。2010年度の試験問題は次の通りです。 ①近代自然法論の特徴を簡潔に指摘したうえで、ホッブズ・ロック・ルソーの法思想について三者の共通点および相違点を明確に意識しつつ、解説せよ。 ②リバタリアニズムの基本的主張について、整理して論ぜよ。 ③「リベラリズムとコミュニタリアニズム」というテーマについて、法哲学的に考察せよ。 ④リバタリアン法学の中の「バーネットの刑罰の損害賠償への一元化への主張」について、解説せよ。(救済問題。これのみ60点満点。教科書丸写しで単位は取れます。) これらの中から一問を選んで解くというものでした。解答用紙全体の八割以上を書けていないと採点すらしてもらえないので注意してください。あと裏まで書くと先生の印象が悪くなります。 この先生は過去問をくれますし、最後の授業で論述の書き方やいくつか重要な論点を教えてくれます。そこから出る可能性はかなり高いです。ですので極力授業には出るようにしましょう。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/07/23) [1177520]

