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中部大学
宇佐美 裕康,奥居 哲,木村 秀明先生の「情報工学実験B」の評価一覧
【中部大学】宇佐美 裕康,奥居 哲,木村 秀明先生が担当する「情報工学実験B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
kanbensitekure さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 情報工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 宇佐美 裕康,奥居 哲,木村 秀明先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、厳か、静か、少人数制、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | とにかく,大体やることがわかったらどこからどこまでを予習したらいいのか当たりなんてつけずに予習するしかない.正直に言うと,こういうところもあまり理系学科と噛み合っていないような気もする.特に情報工学科なんて今勉強した方がいいことは他にも星の数ほどあるし,授業時間に全て終わるように変わったはずなのに時間外学習がここまで必要なのであれば,単純に実験のシステムとこの教授のやり方の相性が悪いんだと思う. 今年から実験のシステムが変わったから教授側も慣れていなくて,こういうことになっている節は少なからずある.それにしたって後期の実験でこれは勘弁してくれって感じではある.肝が冷える. |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
誰とは言わないけど,教授が授業資料作ってないせいで説明量多い,雑談多い,お気に入りの学生に絡んでる時間が長いせいで質問する隙がなくてとても苦心したテーマがあった. 資料が公開されていないせいで予習する範囲もわからず,具体的に何をするのかもわからない.「理解していればできる」と謳うなら,せめて予習できるようにしてほしい. 一度だけベースラインとなるプログラムがプリントで配布されることがあったものの,文字は小さいわ改行は入れないわで手打ちさせられるのがかなり苦行だった.ただでさえ資料作ってないせいで説明量多くてその度メモ取るために作業中断して聞かなきゃいけないんだから,せめて効率化してほしい.せっかくGoogle Classroomがあるんだから絶対に使うべきだろうと思わずにはいられなかった. 考察よりも結果(課題を達成したか否か)を重視する方向性で,その方向性が間違いだとは思わないけど大体のテーマにおいて生データの扱い方や考察の書き方など,単純に実験テーマで取り上げられるものを学習する以外に実験を行う意義やレポートを書くことを通じて得るものが多い中で,あまりそれが感じられなかったのもこのやり方に納得できない理由の一つになっていると感じる. あと,自分のゼミ生かどうか,午前グループか午後グループかで扱いが違うのも気になった.自分のゼミ生にはあらかじめ配布資料を渡していたり,午後グループだけ提出期限伸ばしたりね.今期から始まったやり方に慣れていないからというのは理解しているけど,それでも学生からしたらもやもやはする. 今年からシステムが変わって,実験からレポート提出まで全部授業時間内に済むようにして完成レポート1回の提出で成績をつけるようにしたのはいいと思う.自分も情報工学実験Aでは再提出レポートと他のテーマの中間レポートと時期が重複するのは学生にとっても大変だし,単純に見る量が増えて教授も大変だろうと思っていたから.単純に今期から始まった実験のシステムとこの教授のやり方が合ってない.実験のやり方が変わって,教員側も慣れていないのはわかるけど本当に勘弁してほしい.学生は学びを得たいのであって,金を払って苦行を求めにきてるわけではない. |
| 授業を 受けた時期 |
2025年後期 |
| 評価 |
|
(2025/11/25) [4110857]

