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九州大学大学院
大戸茂弘先生の「薬剤・動態学」の評価一覧
【九州大学大学院】大戸茂弘先生が担当する「薬剤・動態学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
1PS11 さんの授業評価
| 学部 学科 | 薬学府 創薬科学専攻 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 大戸茂弘先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
薬物動態学的側面および薬力学的側面から、生体をひとつのシステムとして取り扱う理論およびその合理的薬物療法への展開方法を理解する。また、薬の効果、副作用発現の機構やその変動要因についての科学的な考察力を養い、薬剤学的な知識を駆使した医薬品創薬について理解する。 医薬品創薬においては、薬の体内動態の理解と製材技術による制御、あるいは物質・生体の両面からみた医薬品の適正な取り扱いが必要である。これらを達成するためには、医薬品の生体内分布とその時間変動の把握、およびそれらを制御するための製剤技術の理解が必須となる。本講義では、薬の効果(治療効果、有害作用)を規定する要因(個体間変動、個体内変動)について、最新の知見に基づき薬物動態学的側面および薬力学的側面から解説し、これら知見を合理的薬物療法に如何に応用するかについて概説する。また、薬剤学・製剤学的見地からみた新しい医薬品創薬についても概説を行う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/11/12) [1848114]

