九州大学大学院

榎木勉先生の「森林生態水文学特論」の評価一覧

【九州大学大学院】榎木勉先生が担当する「森林生態水文学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

pingguo さんの授業評価

学部 学科 生物資源環境科学府 森林資源科学専攻
担当の先生名 榎木勉先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

戦後の経済復興・成長による木材需要量の増加を背景に、木材伐採が推進させるとともに「拡大造林政策」により、スギ、ヒノキ、カラマツといった樹種を国内各地に大量に植えられ。しかし、1964年に木材全面自由化してから、徐々に輸入材が増加し、国産材の生産量が下がった。近年、人工林の齢級は高くなり、大径木の人工林面積が増えている。
このような日本の人工林を巡る大きな動きがある中で、本文は国産材の長期的な価格動向の現状について調べ、国産材消費量減少の要因について考察する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2019/05/02) [3268847]

榎木勉先生の「森林生態水文学特論」の授業

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