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長崎大学
馬越 先生先生の「無機化学1」の評価一覧
【長崎大学】馬越 先生先生が担当する「無機化学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
小赤48円 さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 化物コース |
|---|---|
| 担当の先生名 | 馬越 先生先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
前半の馬越教授は授業自体は確かに板書が多いが、よくまとまった板書であり大変分かりやすい。授業のはじめの演習問題を提出させることで出席確認の代用としている。レポートも2.3回はある。授業内容としては前に習う基礎化学の内容に加え、ルイス構造式やそれに伴うVSEPR理論を元にした分子形のモデルを考えたりもした。 前半7回を担当して下さった。 後半の清水先生は先生がご自作なさったレジュメとパワーポイントを使用する。 こちらの授業も分かりやすく、授業中でも質問にていねいに答えて下さる。 ただ重要なことでもあまり板書はせず口頭でおっしゃるので、理解がゆっくりな人などはボイスレコーダ一等の持ち込みをお勧めする。 後半7回が清水先生である。 充填率計算などのレポートもある。 テストは難しい。だが授業内容及びプリント・板書をしっかり覚え、過去問も6年分ほどとけば 高得点もねらえる。もちろん平常点も30%あるので出席やレポートもしっかりやることが必要条件。 合格率はきわめて低いが決してしっかりと勉強した人を裏切るようなテストではなく、不合格者の中には勉強不足者が多いと思われる。 ゆえにきちんとやれば現役でもAA等も可。 実際私もAAであった。 仮にD以下で落ちると口頭諮問の合格者のみが再試験の資格を得られるようである… |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2015/02/22) [1584764]
