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長崎大学
吉永耕二先生の「有機化学?」の評価一覧
【長崎大学】吉永耕二先生が担当する「有機化学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
カマキリ さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 材料工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 吉永耕二先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
九州工業大学の名誉教授自らが教鞭を振るう、ユニークな授業。 板書はかなり汚く、雑談が多い。(ただし、この雑談、言うほど関係ない話でもないのでメモしといて損はない。また、聴きようによっては面白い話で、興味津々な感じで聞いているとちょっと先生も嬉しそうにする) テストは一応教科書の巻末問題から出るが、「まんま出すと暗記で単位取得にかかる学生が出るから」という理由で、若干いじくった問題とはなる。とは言っても、メチル基を構造式に1本追加したりする程度で、それだけで基本的な反応は変わらないのであながち意地の悪い問題ではない。むしろ、反応機構を頭にしっかり叩きこんでおけば対応できるのである意味勉強しがいのある授業である。 過去問があればだいぶ勉強が楽になる。過去問がない初年度はあまりの難しさに「本試験合格者:0人」という伝説的な記録を叩き出してしまった逸話がある。 出欠は授業終わりの小テストでとる。このテストからもテストに出ることがある。 成績評価は中間・期末を1:1のウェイトで合計した点数で決まる。 なお、1回目の再試験でのみ、成績アップが見込める。そのため、「本試験合格者は60点でC評価なのに、再試験合格者は90点でAAだった」という理不尽な結果に終わることもあるので、成績に不満がある人は本試験合格でも受けてみるのが一興である。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2016/11/06) [2226368]

